赤ちゃんが夜よく寝れるようになりました

乳幼児を持つお母さんの最大の悩みは、睡眠不足!

赤ちゃんが2時間おきに泣くので、

おっぱいを上げるため眠れない。

6ヶ月もすれば、長く眠ってくれるはずなのに。

どうしてうちの子は長く眠れないのでしょう?

と悩んでいる方は多いいのではないでしょうか。

はるきくんのお母さんのY.Yさんからの良い話を聞きました。

それは、「赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の法則」という本からヒントを得たとのことです。

赤ちゃんの日常は、お母さんからの習慣付が全て。

赤ちゃんは言葉を喋らないので、自分からおっぱいが飲みたいと言いいません。

赤ちゃんが泣くとお腹がすたのかなと、おっぱいを上げてしまいます。

赤ちゃんが泣くたびにおっぱいを与えていると

お腹が空いていなくてもおっぱいを飲む習慣がついてしまうそうです。

それが、夜も続いてしまっているのです。

赤ちゃんの内臓は、月齢とともに吸収能力も上がっていきますので

すぐにお腹が空くことはなくなっているはずです。

それを知っていれば、

赤ちゃんが泣いてもお腹が空いているからではないなと分かります。

飲む間隔をあければ、

お腹が空きますのでいっぺんにたくさん飲むようになります。

昼間に、この習慣付をして

夜おっぱいを飲ませたらすぐに寝かせるのではなく

布団の上で少し遊んでからほっておくと

ひとり遊びをしているうちに寝るようになるそうです。

初めの頃は、夜中泣くそうですが

ポンポン背中を叩いて上げていると

そのまま寝るようになって

夜中泣かなくなるとのいことです。

睡眠は、みなさんもご存知の通りレム睡眠が90分おきに来ます。

レム睡眠は、体が寝ているのに脳が活動をしている状態です。

赤ちゃんが泣いたりぐずったりするのもレム睡眠の脳の活動状態だと思ってください。

ですからおっぱいを飲みたいわけではないことを知りましょう。

私もこの本を注文しました。

はやく読んでみた~い。

将来の孫のためではありません。

次男が、来年から保育士として保育園で働きます。

彼にも話しましたが、実際に現場に出ないと必要性を感じないでしょうね。

五十肩かと思ったのに、びっくり!

 

昨年8月頃より右肩が上がらず、五十肩の痛みで苦しんでいました。
しかし忘れもしない9月13日。
午前中は家のこと全て出来たのに、午後から右腕が全く動かなくなりました。

痛みが辛かったので「アキヒロ」さんを、思い出し受診。
脳梗塞の手前だと言われたときはびっくりしました。

そんなに治療をしていないのに頭がスッキリしたり、その場で腕が動くようになったり、その後も日に日に痛みがなくなりました。
3回通院しただけで腕を上まで上げることができましたし、今は日常生活を普通にすることができます。

本当に先生に感謝します。
こんなに早く回復するなんて驚いています。
ありがとうございました。

相模原市南区在住 T.Kさん 女性

【院長メッセージ】
T.Kさんの場合、腕が下がったまま自力では、肘を曲げることも手のひらを返すこともできません。
また、力を入れない状態で、私が肘を曲げようとすると抵抗が強く激しい痛みを感じます。
手のひらを返そうとしても同じ抵抗があり痛みが出ます。この現象は、筋肉に対する指令がうまく出ていない状態です。

脳幹という筋肉の働きの調整をしているところを検査してみますと、
交感神経の過剰興奮のために血流が悪くなっていることがわかりました。
特に左側の血流が悪く右腕に痙性麻痺に近い状態を引き起こしていました。
これは、脳梗塞の症状に近いものです。
血流の改善を促すと自力で右手のひらを返すことができ、肘を曲げることが出来る様になりました。
カイロプラクティックの処置で改善すると言うことは、血管に血栓が詰まるというのではなく、交感神経の働きが強くなりすぎて血管が収縮しすぎたと考えられます。
以後、再発することなく順調に回復しましたので幸いでした。
回復した後に、状況を説明しましたらびっくりされておりました。私も実はヒヤッとする状況でした。
T.Kさんは、介護をしているそうです。
ストレスは、自分で感じているより体の機能に負担をかけています。
とはいえ介護をしている状況を変えることは難しいことで、周りが言うように簡単に行くことではありません。

違和感が出たときは、早めにいらしてください。

いつの間にか慢性腰痛・肩こり38歳、会社員、T.Tさん

主訴:

1日中座りっぱなしでパソコンを見ながら仕事をしているせいか、以前から常に腰が重い。目もしょぼしょぼすることが多く、それに伴って肩もこる。辛くなると、時々街中のマッサージに通っている。昨年3月頃、胡座あぐらをかけないことに気がついて、接骨院に半年通ってだいぶよくなった。最近、夜中に寝返りをすると右足が攣つることが時々ある。
妻に「マッサージに通っても良くならないよ。」と言われて来ました。

既往歴:

花粉症、便秘、下痢

検査結果:

副腎機能低下による糖代謝低下。

説明:

T.Tさんの場合、砂糖を体に接触させると抑制反応により筋力低下が起こります。
しかし、ビタミンCを一緒に接触させると抑制がかかりません。
ということは、砂糖は、身体にとってマイナスな物質で、ビタミンCはプラスな物質ということになります。
一日中パソコンを使う仕事で、パソコンから出るブルー系の光が脳を刺激してストレスを与え続けます。

ストレスに対して身体は、脳にエネルギーとなるブドウ糖を血液に混ぜて運びます。
ブドウ糖を血液に混ぜるには、ブドウ糖を蓄えている肝臓に対して、副腎からのホルモンの分泌が必要です。
この副腎は、ビタミンCをたくさん消費する臓器です。

自分がわからないうちにビタミンC不足になって、副腎が働きづらくなっていることがあります。
そうなると、ブドウ糖の供給が低下して慢性的な疲労状態になります。骨格も不安定となり、関節に負担がかかり腰痛のきっかけになります。
副腎の働きを刺激して、骨盤の動きの偏りを整えて身体のバランスを整えることで、腰痛と肩こりが改善しました。パソコンの光には気をつけましょう。

脳梗塞の疑いが、実は入れ歯から

先週は、二人続けて脳梗塞を疑わせるような症状。

一人は、70代女性。

歩くときに左足がパタンパタンと音がするような歩きになってふらつく。

左足の筋肉の働きが、全て低下。

目をつぶって立つと、フラツキが大きくなる。

一直線上を歩くとふらつく。かかと歩きができない。

手の回内回外テストも左が動きづらい。

姉も脳梗塞。

これだけ見るとこれは脳梗塞の可能性が高い。

しかし、噛み締めテストをすると陽性。

左歯肉に抑制反応。

聞いてみると、暮れに新しい入れ歯が出来たが噛みにくい。

入れ歯を取って、歯ブラシで歯肉を磨いているとのこと。

アチャー!

三叉神経と交感神経の刺激し過ぎ!

お口の三叉神経と交感神経をなだめてあげると、左足の筋肉は回復。

もうひとりの方も、70代女性。

左に膝が痛いのと左半身が冷える。

糖尿病。喫煙。

左下肢の筋力低下。

手の回内回外テスト左が動きづらい。

右の舌下神経低下、右前頭葉低下。

右の交感神経亢進。

これも右の脳梗塞の疑い。

しかし、噛み締めテスト陽性。

お口を開けてみると、左下の臼歯が何もない。

入れ歯を作ったけど、ご飯がまずいので入れていないとのこと。

綿花を左で噛みしめると、左下肢の筋力が回復。

左の上の歯が下がっている証拠です。

入れ歯を入れてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生職場体験パート2

1/17日(金)、新町中学校の2年生が、職場体験にやってきました。

白衣を着るのも初めて。

職場体験1

いきなりの受付業務にドキドキ。

 

はっきりした話し方で、好印象。

 

患者さんへの声掛けは、緊張。

 

「○○さん、どうぞ着替えてください。」

職場体験2

相手の名前を呼ぶことは、できそうでできません。

よくできました。

電話がかかってくると、患者さんも心配の様子。

ハキハキした受け答えで、「しっかりしてるね」と患者さんからのお褒めの言葉。

半日だけの体験でしたが、将来の自分になにか生かしてください。

 

 

年初めは富士山の朝焼けから

明けましておめでとうございます

昨年は、富士山が世界遺産になったこともあって、

富士山が見える場所で新年を迎える計画を立て

山中湖の富士山が見えるお宿を予約しました。

31日は、1年のご褒美で沼津港で寿司斬魔。

沼津磯丸のにぎり寿司

沼津磯丸の鉄火丼

 

 

うまい!

そして、あの有名なたかだ屋の卵焼きをゲット。

この日は、予約がいっぱいで卵焼き大のみ焼いてあるだけの販売。

でででかい!!

実物は、たかだ屋さんで見てください。

山中湖へ向かって出発。

御殿場を過ぎ有料道路に入ると路面に雪が。

除雪はされているものの、この先大丈夫かな?

お宿の前の路地は、まだ雪が残って凍っていた。

ノーマルタイヤでは、ギリギリのところでした。

お部屋の窓からは、富士山が綺麗。

明日の朝が楽しみ。

明けましておめでとうございます。

1月1日、朝7:00の朝焼けの富士山です。

2014.1.1早朝紅富士 

これは、夕方の富士山です。

2014.1.1夕暮れの富士山

 

雲が噴火している噴煙ように見えませんか?

 2014.1.1夕日を背にした富士山

 

富士山が光を放っています。

 

山中湖の平野地区付近は、凍っています。

2014.1.2平野からの早朝の富士山

 

富士山は、朝・昼・晩と刻々と姿を変えます。

一日中眺めていても飽きるどころか

引き込まれるように魅力を感じ続けさせられます。

これが、日本中の人々から愛される理由ですね。

そのような人間になりたいですね。

今年と言わず一生の目標にします。

今年も皆様のために頑張りますので、よろしくお願いいたします。

P.S たかだ屋さんの卵焼きは、お酒のつまみにしても最高の味です。

冷めても美味しいので、正月じゅう卵焼きでした。

 

 

 

 

二つのお正月飾り

今日は、20年間続けてきた正月のお飾りです。

開業した年から、海老名で兼業農家をしている叔父に教わりながら年1回の恒例行事。

毎年続けるうちにこれをしないと年を越せないと思うように。

しかし、毎年1日しか縄を編むとはしないのでなかなか身につけることは難しい。

3年前に、師匠の叔父が他界してからは、叔父の家の分までお飾り作り。

藁は、叔父の家の近くの泉橋酒造で酒米を脱穀した物を使用。

泉橋のお酒も美味しいですよ。

今日はオフィスが、藁でいっぱい。

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まずは、輪飾りから。

縄を編んで輪を作ります。

CIMG3490

仕上がりは、どうでしょう。

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オフィスの神棚には、こぼうと呼ばれるしめ縄を作成。

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今年は、なかなかの出来です。

オフィスの中は、良い藁の香りが立ち込めて新年を向かれる雰囲気は伝わってくる。

この感じがとても良い。

さらに毎年素敵なプレゼントをいただいた。

フラワーコーディネーターの粟野弘子さんからのお正月用のお花です。

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粟野さんからは、四季ごとにお花を作っていただいて飾らせてもらっています。

毎回感謝しています。

皆さん、ぜひ来院の際は、お正月飾りとお花を見てください。

 

 

頚椎椎間板ヘルニアかと思ったらヘルペス

今年は、昨日で仕事納でした。

今年も多くの方に来院していただき、誠にありがとうございました。

今年最後の臨床紹介です。

昨日来院されたM.Mさんの例です。

M.Mさんは、2週間前に右腕が上がらないと来院されました。

整形外科で頚椎の椎間板ヘルニアと診断されていました。

右首から肩へのつっぱりがあり、

痛み止めをもらって飲んでいましたが良くならず、

別の痛み止めをもらって飲み始めましたが、

ツッパリが取れるどころか、

腕が上がらなくなってきたとのことでした。

上腕二頭筋の筋力低下があるものの、痛みしびれはありません。

末梢神経障害では、感覚障害が起こりますが、

ありません。

筋トーンが低下し、右腕が鉛のような重さ。

ムッ、ちょっとおかしいな?

最近、脳梗塞や硬膜外出血の症例があり、

嫌な予感。

ブレインアラームセラピーで、

左の交感神経と右の副交感神経の刺激をすると、

すぐに筋力アップで、右腕が軽く動かせる。

しかし、1、2分もすると鉛のような重さ。

これを繰り返すので、血管障害の可能性も!

危険性がある場合は、「ドクターに」が鉄則。

脳神経内科の受診を指示。

昨日、来院されたM.Mさんの報告によりますと。

すぐに脳神経内科を受診。

脳血管には問題ないが、右肩に赤い発疹が2つ。

これは、ヘルペスでしょうとの診断。

すぐに大学病院を紹介され受診。

鎮痛剤がヘルペスウイルスの働きを活性化させることがあるとのことで

危険な場合があるとのことで入院を進められるが、

通院を希望。

幸いにもウイルスに対する薬を処方され

1週間で、回復。

私の判断の脳血管の問題ではなかったものの危険な状態であった。

判断は違ったものの我々の範疇であるかを見極めることが大事。

ヘルペスウイルスが、上腕二頭筋への神経に感染したということです。

ちょっと特異な症例かもしれませんが、大事な症例ですね。

2013年臨床神経学伊藤ゼミ終了

12月15日(日)、臨床神経学伊藤ゼミが終了しました。

毎月1回の授業ですが、中身が濃くていつも頭がパンク。

継続してきている患者さんは、気付いているかもしれませんが

ゼミのあとは、自分で確かめるために皆さんに試しています。

また、先生新しいことをやっているなってか。

ごめんなさい、実験台にしています。

15日は、講義内容はお楽しみということになっていました。

前々から、伊藤先生に症例報告をして欲しいと頼まれており、

脳梗塞の症例報告をさせていただきました。

検査と施術のビデを患者さん御了解を得て撮影しました。

言葉だけの説明より、映像の方がわかりやすいと思ったのですが・・・・。

伊藤先生のMACを使わせていただいて映像を再生したら、

途中でストップ。

何回やり直してもその先が再生されません。

やむなく、POWER POINTで説明したものの

説得力に欠けてしまいますね。

残念。

家に戻り、再生したところ最後まで見れるではないですか。

MACとは相性悪いのでしょうか?

もう一つ、お楽しみ企画があり、抜き打ちテスト!

聞いてないよ~。

結果は、104点満点の90点、第3位でした。

商品のシルバーの4色ボールペンをゲット。

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まだまだ曖昧な知識で、勉強不足。

これを反省して、来年も継続して神経学ついていきます。

講師の伊藤彰洋先生、よろしくお願いします。

 

 

 

 

マスターズ水泳大会新記録樹立

マスターズチーム愛の戦士O.Tさん

大会新記録おめでとうございました。

12月8日、町田大会200m平泳ぎ、50~54歳の部で

昨年出した大会新記録をさらに塗り替える大会新記録で優勝されたとのことです。

O.Tさんは、27歳から水泳を初めて、

猛練習の末、

200m平泳ぎで日本記録を出すほどの凄い方です!!

しかし、今年初めに小田急相模原に引っ越しておられて体調を崩し

めまい、耳鳴りで練習などできる状態でなくなりました。

ご主人が、

同じくマスターズ水泳のクロールの日本記録保持者で、

これまた凄い方なのですが、

私のことを色々と調べていただいていまして、

「あのアキヒロ先生の治療室がここにあるよ。」と言って、

O.Tさんを8月15日に連れてこられました。

初診の時は、私はもう泳ぐことができないのではないかという程の状態。

精神的にも肉体的にもバランスが乱れて

不安がいっぱい。

検査では、自律神経の乱れ。

さすがアスリート、刺激に対する反応が早い。

あまりに早い回復に驚き。

体の回復に心が追いつかず、

心の回復を邪魔をしている記憶の処理でOK。

11月初めに義理のお母様のお世話がり、

施術には来れなくなったものの、

自力回復で、

見事に大会新記録樹立。

オダサガに来てよかったと思えると良いですね。

これからも新記録出し続けてください。

サポートします。

おめでとうございました。

 

 

 

 

神の手と言われて

電話が鳴る。

「はい、アキヒロカイロプラクティックです。」

「友人から、神の手の先生がいるから診てもらったらと紹介されました。」

とのこと。

2時間半もかかる千葉県に住んでいるとのこと。

神の手と賞賛されている先生は、全国にも何人もいるだろう。

患者さんからすると

自分を痛みの辛さから解放してくれた先生の手は、「神の手」。

感謝に対するの最高の喩え。

それだけ感謝されているということは、とても嬉しい。

この仕事に就いて本当に良かったと思う。

施術家にとっては、多くの患者さんの中のお一人でも

患者さんにとって見れば、唯一一人の先生です。

このことは、とても重要なことですね。

「天の手」、「宇宙の手」と呼ばれるように頑張ります。

 

 

なぜか五十肩の方ばかり

9月から五十肩の方が増えてきた。

昨日は、腱の炎症の方を含めて続けて5人。

例年にない状態です。

季節の異変のせいでしょうか?

五十肩は、急に痛みが出て腕が上がらなくなります。

特別何をしたという覚えもありません。

痛くなると夜も眠れないほどになります。

不思議な症状です。

五十肩は、筋肉が固まって関節と癒着すると痛みが強まりますが、

なぜ筋肉が固まるのか

原因が特定されていません。

しかし、アキヒロカイロプラクティックレターにも書きましたが、

9月に五十肩になったと言って来院されたTさんを調べましたら、

右腕が内旋(内側にひねった状態)で、肘が突っ張っていて、肘が曲がりません。

当然、腕も上がりません。

五十肩では、肘は曲がるはず。

ちょっとおかしいぞ。

五十肩というよりは、脳幹の梗塞に似た症状でした。

検査して、カイロの範疇を超えるようであれば病院へ

と言うつもりで慎重に検査。

ブレインアラームセラピー(アキヒロメソッド)で、右腕の反応を見ると、

自力で腕を外へ捻れる。

肘も曲げられる。

腕も上げられる。

o(^▽^)oと思わず叫んでいたTさん。

Tさんは五十肩ではなかったが、

改めて五十肩は、脳の機能低下が原因である可能性が高いことに確信をもてた。

今年3月に、アメリカのカイロプラクティック神経学の学位を持つ伊藤彰洋先生に話をすると、

私の分析通りでしょうと考えに同意してもらえた。

そうは言っても

五十肩は、かなり厄介なトラブルで苦戦は強いられる。

患者さんのために、

さらにカイロプラクティック神経学を追求しますよ。

乞うご期待!

母校中大の関東大学ラグビーを見に行きました。

昨日、高校の同級生で私と同じ中大の卒業生のT氏と共に

関東大学ラグビー、中大ー日大戦を見に秩父宮ラグビー場へ。

すでにリーグ戦2位が確定してるが、

シーズン最終戦で

大学選手権に向けて

どんな試合をするのか楽しみで

久しぶりに母校愛に目覚めて出かけた。

ラグビー観戦は、初めて。

ラグビーの聖地、秩父宮も初めて。

天気も良く、風もなく絶好の観戦日和。

近くのコンビニで、アルコールとつまみを買って準備万端。

東スタンドの前から5列目に陣取る。

観客はパラパラだが、ラグビー好きのオヤジ達が。

試合前、先発メンバー発表。

1年生が何人も出場。

えっすごいじゃん、でも大丈夫?

校歌斉唱。

T氏、俺歌えるぜ。

私は、忘れたな。

音楽が流れ、スクリーンに歌詞が映ると

自然に歌っている自分がいる。

覚えてるじゃん。

大学の時に野球部(ヤクルトの小川監督が4番)が大学選手権に優勝した時に歌った以来。

12:00試合開始。

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前半、13-5でリード。

順調、後半もその調子で。

 

後半開始、日大の動きが違う。

タックルは、日大を上回っているが、

マイボールのラインアウトを取られる。

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じわじわと、点を取られて同点。

ペナルティーゴールを取られて、13-16逆転。

中大も日大の反則でペナルティーゴールを狙える位置でもトライを狙いに。

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しかし、あと5mが突破できずノーサイドの笛。

日大は、中大に勝て法政大を上回り5位決定、

同時に大学選手権の出場決定。

気合の入り方が違って当たり前でした。

日大、お見事。

ひとつ母校をフォローしますと外国人選手を使わず戦っていること。

将来の桜ジャパンを育てているんだ。

 

大学選手権も行こうかな~。

 

 

ユーシン渓谷散歩

11月19日の朝日新の朝刊に、

ユーシン渓谷の紅葉が見頃との記事が掲載されているのは発見

ユーシン渓谷は、丹沢湖に流れ込む玄倉川の上流。

明日20日は、幸運にもお休み

チャンスは二度と来ない。

先月の栂池の時と同じ。

栂池へ行ったあと出席した

機能神経学の講座と日本カイロプラクティック徒手医学会で、

富山の行沢先生から「鈴木先生の体からエネルギーを感じる」と言われ

自分なりにも体調の良さを感じていただけに、嬉しい。

やっぱり自然のエネルギーは偉大だ。

ということで、朝6:30に車にて出発。

東名高速から富士山が綺麗。

ユーシン渓谷の駐車場は、30台。

8:00までには着きたい。

渋滞もなく林道のゲート前駐車場に8:10到着。

まだ、12、3台。ラッキー。

朝食を済ませ、車の外へ出る。

サミー~い。

ちょうど、一緒になった熟年ご夫婦に挨拶をして出発。

目的地は、ユーシンロッジまでの紅葉。

玄倉川沿いの林道は、日陰で寒いが、対岸の山は朝日が当たって紅葉が浮かび上がって綺麗。

出だしは上々。これからの紅葉に期待。

では写真を撮ろうと思ったら、電池切れです。

なんてドジ。

治療中の記録動画を撮ったせいだ。

記憶に焼き付けとこ。

ユーシン渓谷には、紅葉の他に真っ暗なトンネル、手掘りのトンネル、エメラルドグリーンの水、林道脇の滝など見所が多い。

かなり探検気分。

必ず懐中電灯を持っていきましょう。

手掘りトンネルの出口が、紅葉の額になっていて感動もの。

ただ、歩き進めると落葉も進んでななんとなく期待はずれ。

モミジも少なく赤が足りないな~。

目的にのユーシンロッジの手前には、かながわの美林50選に選ばれている「西丹沢ユーシンの森」が広がり、杉が綺麗。

その奥に、ユーシンロッジが、太陽に照らされて浮かび上がっているのが見える。

ロッジにある数本のドウダンツツジが真っ赤に紅葉。

ハイカーを出迎えている。

歩きだしてから1時間40分で到着。

お疲れ様でした。

実は写真を、スマホで撮れることに気がついて撮りました。

しかし、私の未熟さで現在載せられません。

ブログが遅くなったのもそのせいです。

なんとか載せますのでお待ちください。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本カイロプラクティック徒手医学会第15回学術大会に参加して

 日本カイロプラクティック徒手医学会(JSCC)の第15回学術大会が、11月9日(土)10日(日)の2日間大井町の品川区総合区民会館(きゅりあん)の小ホールで、開催されました。

日本カイロプラクティック徒手医学会第15回大会02

 テーマは「徒手療法の役割」、基調講演には桜美林大学の身体心理学を研究されている山口 創准教授、特別講演には東京大学大学院で生体のゆらぎを研究されている山本義春教授をお招きしました。ワークショップには、カリフォルニアのニューポートで開業されておりますカイロプラクティック神経学の専門ドクターの吉沢公二先生をお招きして機能神経学について、貴重な臨床ビデオをもとに講義をしていただきました。臨床における機能神経学は、カイロプラクティック・ドクターであるFrederick Carrickによって全貌が明らかにされたもので、全米でマスコミに取り上げられ注目を受けています。パネルディスカッションは、「臨床の落とし穴」と題してカイロプラクティックオフィスすこやかの馬場信年先生、守屋カイロプラクティックオフィスの守屋徹先生、大場徒手医学研究所の大場弘先生により臨床経験から印象に残る症例、ヒヤッとした症例を検証。盛りだくさんの大会となりました。

日本カイロプラクティック徒手医学会第15回大会01

 今年も大会実行委員として1年前から準備を重ね、大会前日には、理事として前日会議に出席。当日は学会誌編集長として、学会誌に載せる写真撮影を自ら行う2日間。ほぼ毎回のことですが、2日間終わるとぐったり。

 毎回終わったあとは、放心状態になりますが、今年の学術大会では、一般講演を始め各講演、ワークショップの内容は、宝の山で抱えきれないほど。早く臨床で試したくてウズウズしながら聞いている状態。早速、月曜日からすべての患者さんに何が適応するか試しまくりです。

 今回の目玉であった機能神経学については、私もカイロプラクティック神経学の専門ドクターである大場弘先生が代表のマニュアルメディスン研究会で、15年前から触れてきた。5年前からは、同じくカイロプラクティック神経学の専門ドクターの伊藤彰洋先生の臨床神経学講座を受講中。今回、吉沢先生の講演でふらつきがひどく立っていられない患者があっという間に立っていられるようになるビデオを見せられ、機能神経学の素晴らしさを再認識。薬を使わずに身体に備わっている神経機能を利用して、症状を引き起こしている神経機能の低下を改善させる方法は、理想の医療。世界一の薬の消費量を誇る日本にとっては、医療費を抑えるにはもってこいなのですが・・・・。でも、私たちが役割を果たせる環境であるとも言えますね。困っている方が、人生が変わるほど喜んでもらえるように頑張ります。

 今回の大会参加者は、約90名。学会会員は、約300名いますが、今回参加されなかった方は、宝の山に出会えなかったこと残念です。主催者側としては、全員参加して患者さんに還元してもらいたいものです。

 日本カイロプラクティック徒手医学会(JSCC)は、15年前にカイロプラクティックの医科学としての発展を目指し、会員の技術の向上と共に国民の健康と福祉に寄与することを目的として設立されました。私も、設立当初から理事として運営に関わりつつ、論文を投稿し優秀論文賞と奨励賞をいただきました。

東林中学職場体験2

今日で、東林中学職場体験も最後でした。

といっても、ブログを書くのは日付が変わってしまった。

今日は、受付係とアシスタントを交代して、

スタート。

うっかりして、

昨日説明したので分かっていると思ってしまって

新しい担当の説明を忘れました。

ごめんね。

しかし、うまくこなしているのにびっくり。

なかなかの対応力。

「お大事に」も言える様にになった。

医療関係の仕事は

患者さんとの距離を縮めることが大事。

そのコツは、

患者さんの名前を呼ぶこと。

「○○さん、どうぞお入りください」

「○○さん、どうぞお着替えください」

しかし、これがなかなか言えない。

一つ一つはが初めての体験で、

指示をしたからといって

すぐに言えたらすごいことです。

この3日間を通して、

二人の中学2年生までの人間力が読み取れました。

吹奏楽部でクラリネットを吹いている彼女は、

楽譜通りに正確に吹くことを心がけて毎日練習しているために、

与えられた仕事を正確にこなそうとする姿勢が

見られてとても感心します。

しかし、人と向き会うことが苦手で、

恥ずかしい気持ちが有り、患者さんに言葉をかけることが苦手。

一方、野球部でチームプレイに励んでいる彼は、

電話の対応や患者さんに声をかけることをたじろぐことなしに行い。

彼女が受付業務で困っていると

すぐに教えてあげるチームワークを発揮。

しかし、仕事の丁寧さや根気に欠ける所があるね。

二人共、意識しないうちに部活動を通して、良いものを身につけているよ。

自分に不足しているものは、

今回わかったと思うから、

相手の真似をすれば良いんだよ。

3日間の体験が、

君たちの将来に少しでも役に立つと嬉しい。

アキヒロ先生より。

 

東林中学職場体験実施中です。

昨日から3日間の予定で

相模原市の一番南にある東林中学の2年生が二人職場体験に来ています。

東林中学職場体験3

昨日は、定休日でしたので

カイロプラクティックについて理解してもらうために

お互いの身体を検査。

カイロプラクティックの処置で

どのように変化するか

体験してもらいました。

中学生なのにトラブルあるね。

これでは、肉離れするわけだね。

その後、

小田急相模原の南口にあるみずほ銀行へ、

つり銭の両替に。

二人とも両替は初めて。

両替機にカードを入れて5円玉にタッチ。

なるほど。

銀行に入ったのも初めてかな。

 

今日からは、受付業務とアシスタント業務。

まずは、お掃除。

東林中学職場体験1

ハンディーモップで、誇りをきれいに。

東林中学職場体験2

コロコロカーペットで、カーペットも綺麗。

電話を取るのも初めてで、ドキドキ。

「はい、アキヒロカイロプラクティックです。」

声がうわずっているよ。

患者さんに声をかけるのがこんなにも勇気が必要なものかと、ドキマギ。

「どうぞ、お着替えください。」

と勇気を出して言ってみましょう。

患者さんが帰るときは、

「お大事に」を元気よく言いましょう。

明日は、今日より成長した姿を見せてください。

 

 

西澤賢太郎水彩画展に行ってきました

西澤賢太郎さんが、

10月24日から30日まで

成城の緑蔭館ギャラリーB(故柳田國男邸)で

水彩画展を開いていました。

吹屋 西澤賢太郎

西澤さんと私は、

水彩の好きな方の憧れの野村重存先生のスケッチ教室で

一緒に学んでいます。

野村スケッチ教室で

京都の美山へスケッチ旅行をしたとき

西澤さんは、旅立つ朝ぎっくり腰に。

1日目が終わり入浴の後

脱衣室の長椅子をベット替わりにして

ぎっくり腰の治療した思い出があります。

一度で痛みが取れて

ビールをご馳走になりました。

時計台 西澤賢太郎

西澤さんは、

精力的に作品を描き

毎年個展を開いております。

紅葉の高原 西澤賢太郎

今年のテーマは、

「大切にしたい日本の風景」で

全国に残されている貴重な街並みや自然を、

光と影を生かして素敵に描かれておりました。

私も西澤さんを見習って描かなければ上達しませんね。

 

 

狭窄症と言われ、岩手から相模原へ

オダサガ患者様の声

 

戦後の食糧難の時代に生活の第一歩を始め
慣れない農業を50年間夢中で生活の糧として
現在まで過ごしあまりにも自分の身体を家族のために
酷使したのが原因と思っています。
平成19年9月7日今回のような症状になり、
1か月程整骨院で一応落ち着きました。
今回は7月29日より約2か月整形外科と整骨院へ通院
していたのですが、痛みが重なり熟睡できなくなり
歩行も困難になりました。
息子が心配して時々電話してくれるようになりました。
相模原に来ないか、施術治療の良い先生がいらっしゃるから
と勧められておりました。藁をも掴む思いで着替えを送り
10月7日杖をつきながら午後4時息子宅へ着く。
早速4時40分予約の時間を頂き先生の所へ参りました。
次々と痛みを解決してくれました。
急に気が楽になり初診の1日目で杖なしで歩けるようになり
心より感謝の念で一杯で御座います。
10月8日9時予約(家族に送られる)
10月10日PM2時予約(家族に送られる)
10月11日PM4時(自分で自転車で治療院へ)
10月14日PM5時(自分で自転車で治療院へ)
10月17日PM3時(自分で自転車で治療院へ)
10月18日岩手へ帰宅

感想は、
①患者さんに合わせて予約を取ってくれる
②静かに優しく痛いところを解決してくれる
③時間を長く丁寧に治療してくれる
④患者さんの気の済むように治療してくれる(痒いところに手が届く如くに)

【院長メッセージ】
家子さん、感想をありがとうございました。
岩手で、無農薬のお米を30町(9万坪)の田んぼで作っているとのこと。
そのため草刈りが毎日の仕事で腰が痛くなってしまった。
検査の結果
骨盤の動きの偏りから、腿の裏の筋肉の働きが抑えられて、筋肉が固くなりすぎて
血流障害と神経の絞扼で神経痛を引き起こしてしまったようです。
岩手で用事があるとのことで、岩手に帰る18日に間に合いました。
よかった。
11月に、東京へ来る用事があるとのことで、その時にチェックすることになっていま
す。
12月まで、稲刈りが続くということですので、体を労わりながら仕事をしてください。
11月にお会いできるのを楽しみにしています。

整形外科・接骨院を渡り歩いて最後にたどり着いた

小田急相模原患者様の声 5-2

 

右下肢のむくみは、40代から長く椅子に座った後などに感じていたが
歩きは3~4時間平気で、足の健康には自信を持って30年。
それが70代に入り、立ち仕事2時間くらいで右ふくらはぎの張り→痛み、
更に入浴後、就寝後まで痛みが続き、整形外科(保険)へ。
腰から来ているとのことで電気治療、明るい良い雰囲気だったが3分治療で
手揉みは無く、4~5回で接骨院(保険)へ。
ここもよい先生で、多分左半身への負担が原因とのことで、
電気と手揉みで30分。4~5回で立ち仕事の違和感が消え、
喜んで3カ月、足を伸ばしひざに頭を付けるストレッチで
右もも裏→ひざ裏にピリッと痛みが走るようになり、偶々75歳、後期高齢者入口で
一度体の歪みなどを点検して頂けたらと、日頃入念な手揉み診療で評判の当院へ。
初診90分くらいの途中から治療に入って下さったようで、右足の筋肉を正常位置に
戻し、外反ぼしの影響も大とのことで右親指も揉んで下さり、全身が温かく、軽く
食欲まで出て驚いた。
右足親指マッサージでふくらはぎに刺激が伝わり、ヒール好きで60代まで
履いていたことが足の張りを招いていたようにも思われた。
のち1.5ヵ月(3回)でストレッチの痛みは消え、足指マッサージ時の
痛みやふくらはぎへの刺激が消え、見た目にも親指下の突起が減っていた。
素人の疑問の全てに理論的に、しかもわかり易く答えて下さり
心のケアともなり、「人が人をいやす」文字通りの「手当て」を実感した。
よく指摘される保険診療の問題点「ミスなどで治療が長引くほど診療報酬は増す」
も、自由診療の「より早く安く楽に治すほどはやる」という形で正せるかもしれいない。
そう望まれる先生も多いのではないか?
しかし支出の負担は、やはり大きく、それだけに自由診療では
「真に優れた医療者」「人間的にも技術的にも優れた医療者」との
出会いが最重要課題となる。
私は、以上のような体験から、当院との出会いにに感謝し、
心から当院をお勧めします。

【院長メッセージ】
A.Yさん、感想ありがとうございました。
ほぼ1回目で、症状は消失してしまいましたが、
経過を観察するために2回来ていただきましたが、
問題は発生していませんでした。
今後は、健康管理のために月に1度チェックに来ていただきます。
問題定義までしていただきましてありがとうございます。

現在の医療制度では、当分の間保険診療になることは難しい環境ですが、
保険診療以上に患者さんの利益につながるように努力していきたいと思っております。
よく患者さんは、アキヒロ先生の施術を友達に説明しづらいと言われますが、
施術を受けた方によっては、揉んでもらっていると感じる方もいるのですね。

私からすると「筋紡錘というセンサーの調節」、「筋膜の処理」、「静脈のうっ血の処理」
だったりするのですが、それはこちら側のことで、
患者さんが気持ちよく楽になれば「揉んでもらっている」
と受け取られてもいいでしょう。

左腰から脚にかけての痛み

小田急相模原患者様の声

患者さんからお葉書をいただきましたので、嬉しくてご紹介します。

光が丘にお住まいのS.Tさん、お葉書ありがとうございました。
完走おめでとうございます。

S.Tさんは、
8月の大会前日に、
左母趾の爪をはがしてしまい、
爪にテープを巻いて出場したものの、
かばう走りをしたため、
左腰から脚にかけて痛みが出るようになってしまいました。

9月中旬に来院
2回の施術で、ぼほ痛みがなくなり、
10kmゆっくりジョギング、少し硬いにハリ感。
3回目の施術後、13km走ったが痛みなし、良好、軽い。
4回目の施術後、23km走ったが痛みなし、良好。
5回目の施術後、大会前なので軽く15km走って良好。

10月28日
静岡大井川リバティーフルマラソン完走。
痛みなし。

S.Tさんは、
50歳を過ぎた頃、
ご主人が走り始めたのをきっかけに、
「私も」ということで、
走り始めたとのことで、
走り始めて20年近くとのことです。

S.Tさんの目的は、
フルマラソンに完走すること。
タイムは関係なし。
走行中の景色を楽しんだり、
沿道の方からの差し入れを味わったり、
後半ばてている若い人を追い抜く喜びを味わっているとのことです。

完走するコツは、
練習のペースより遅く走ること。
若い人は、
前半飛ばして走るので、
後半ばてて座り込んだり、歩いているそうです。

今回もゴール1m手前で、
男性を抜いたとのことで、
すごいですね。

私もNHKの「3ヶ月でフルマラソン!」のテキストを買ったものの、
「いつから始めるんだ」という状態。
一人ではじめるのは、
結構ハードルが高いです。
チームアキヒロなんて。
誰か一緒に走ってくれるような方、いらっしゃいますかね。

肩と骨盤の痛みは子育てが原因ではなかった

小田急相模原の整体の患者様の声

<T.Rさん 41才>

 

 

■来院の決めて
・ 母親の勧め

■感想
体を診て頂いて、ここまで気分がスッキリしたのには驚きました。
また、まさにその場でみるみる痛みが消えていくのを体験し、びっくりしました。
是非またお願いしたいので、どうぞ宜しくお願いします。

【院長のメッセージ】
T.Yさん 施術の感想をいただきましてありがとうございました。
肩と骨盤の痛みで来院されました。
2歳と7歳の子育てのせいで痛みが出ているのかと思っていたようですが
検査をしてみますと
右上の歯肉と10月に起こした左足の指の骨折が痛みの原因でした。
痛みと原因の場所が違うところにありましたので
肩をもんでもらったり湿布を貼っても治らにワケですね。
今回は一度で全ての痛みがなくなりましたので
これで子育てがんばれますね。

筋力低下による右膝の痛み

小田急相模原患者様の声

<A.Eさん 66才 主婦>

■来院の決めて
・ 信頼できる方の紹介

 

■感想
先生の説明をお聞し、体は(心 ストレス)体(筋肉)がチェーンの様に
つながっているのだと施術を受けながら実感です。
自分でつけてしまったくせは気付くことなく時が過ぎ手足の痛みが出て来て
はじめて気付くと言うことを、先生の施術を受け始めて原因を知ることができました。
正月子供たちが集まりましたので体験を伝えたところ
5人全員が先生の施術を受けたいとのこと。
仕事上30代後半から40代これからは
体にも意識を持ちながら仕事に打ち込んでもらいたいと思っています。

【院長メッセージ】
A.Eさん 施術の感想ありがとうございました。
右膝の痛みで来院されました。
検査をしましたところ
右半身の筋肉の協調運動が乱れていて
筋肉の働きが低下していましたね。
協調運動の乱れた原因を探しましたら
なんと30年前にバトミントンで炒めた右肘が原因だったとは。
右肘の悪い情報が小脳に伝えられていたために
協調運動の調節機能が乱れてしまったのですね。
右肘が曲がりきらなくて
頭を洗うのも苦労していたとのことで
一石二鳥になりました。
この感動をご家族に伝えていただきまして
ありがとうございました。

腰椎分離症といわれ坐骨神経痛で眠れず

坐骨神経痛の患者様の声

 

<SMさん 27歳 男性>

 

去年の1月に整形に行き「腰椎分離症」と診断されました。
神経ブロック注射をしたりしましたが、痛みがなくならず
投薬治療にて様子を見ることになり、約1年間薬で痛みを
誤魔化してきましたが、車の運転も30分出きるか、
出来ないかの状態でした。
そのことを同じような症状があった知人に話したところ
アキヒロカイロプラクティックオフィスを紹介されました。
1回目、2回目の治療の時はあまり痛みもかわらず
半信半疑でしたが、鈴木先生の人柄も良く、とりあえず
何度か通ってみようと思いました。
4回目の治療だったと思いますが、痛みが一気に改善され
飲み続けていた薬も飲まずに生活できるようになりました。
今では車も長く乗れますし、事務仕事も出来る状態です。
若干の痛みが残っていますが、これもいずれ治ると思っています。
先生ありがとうございます。

【院長メッセージ】
S.Mさん 施術の感想ありがとうございました。
腰椎分離症から坐骨神経痛を引き起こしていました。
分離症は、
多くの場合激しい運動によって背骨が削れて
骨が前後に分かれてしまうことです。
骨折ですね。
分かれただけでは症状は出ないことが多いですが
分かれたことによって
前側の骨がお腹の方へ引っ張られると
神経を締め付けてしびれ・痛みを出します。
お腹側へ引っ張られた骨は治療が難しく
整形外科的には、究極は手術でくっつけるしかありません。
S.Mさんの場合
運動をほとんどしないとうことから
成長期に融合しなかったのでしょう。
もともと分かれていたということです。
検査で分かったことは
左の腰を支える筋肉の働きが弱くなっていたのと
左腿の裏の筋肉とふくらはぎに筋肉が
コチコチに固まっていたために
身体の左右のバランスが崩れ
背骨の土台となる骨盤が傾いてしまった。
そのため分離した背骨がずれてしまったということです。
左の筋肉の働きを整え柔軟性を取り戻してあげると
背骨も元の位置に戻るということですね。
普段激しい運動をしないということですから
直接分離した背骨に負担をかけることはしていません。
したがって分離した骨を見るのではなく
周囲の状態を見極めることで
解決策が見つかるのです。
今回のポイントは、筋肉の働きでした。
痛み止めも効かず眠れなかったことから解放されてよかったですね。
もう少し頑張りましょう。
アキヒロ

乳腺炎で背中の痛み

最近、、乳幼児を持つ女性が多く来院します。

母乳は、赤ちゃんの最高の栄養源です。

母乳がよく出ることは喜ばしいことですが、

出過ぎるのも乳腺炎を起こしやすいので辛いです。

土曜日に、予約が入っていた方が、

「朝おっぱいを飲ませ終わったら急に右の背中が痛くなってきた。」

と電話。

調べてみると、右胸郭がコチコチ

「右の乳房にしこりができているのが分かっていた。」

とのこと。

乳腺の炎症が、肋間神経を刺激して、

肋間神経に沿って痛みを誘発したのでしょう。

横隔膜の緊張とリンパ循環の改善で、痛みが緩和。

「もし、発熱するようなことがあったら掛かり付けの助産師のmarimoさんに、診てもらってください。」

と告げて、帰宅していただきました。

おかあさん、がんばって!

助産師のmarimoさんの知識と技術はすごいものがあります。

この記事を読んで、困っている妊婦さん・乳幼児のお母さん、相談してみる価値がありますよ。

marimoさんとは、連携して患者さんを診ております。

子育てサポートハウスmarimoさんは、谷口台小学校前です。

お問い合わせは、☎042-766-4381

「アキヒロカイロのブログを見て」と言って、お問い合わせください。

 

 

プレッシャーで神経はボロボロ

 

渋谷にあるベンチャー企業の営業子会社の代表をしております。
5年前の12月、会社の朝礼のスピーチ中にいきなり声が出なくなり、
その後呼吸困難になり救急病院に搬送。
あらゆる検査をしましたが何も異常が無く精神性のストレス障害と診断され
病状も落ち着いたので帰宅。

しばらく会社を休む事にし、自宅の周りでゆっくりしていると、
急な動悸、閉塞感、圧迫感、寒気に襲われ夜も歩けなくなり周りに相談した結果、
心療内科に行くと重度な不安性障害(自律神経失調症)と診断され
1年半休職を余儀なくされました。

原因は大学を卒業してから20年にも渡るベンチャー企業生活、、。
1日平均睡眠時間4時間、食事は不規則、お酒は毎日浴びるほど飲み
極度な緊張の連続とノルマ数字のプレッシャーで神経はボロボロになっていた様でした。

それから規則正しい睡眠・食事の生活に戻し、最初は病院の薬を飲みましたが、
徐々に減らす為に東洋医学の漢方薬も始め針治療に整体、精神的な病なので内観なども始め
1年半の闘病と休養の末になんとか回復。
会社にも一般社員として3年半前に復帰しリハビリ勤務を経て今年の4月から
また元の子会社の代表に戻りました。

だが…問題はその後でした、はやり仕事の激務が再び繰り返され、3ヶ月で体調不良に、、。
今度は足の冷え、空腹が止まらず常に何かを食べていないと落ち着かず、
閉塞感や圧迫感
が戻って来て、電車は各駅停車しか乗れない状態に戻ってしまいました。

そんな時、2年前に私の後輩がアキヒロ先生にお世話になり10年以上直らなかった腰痛を4回で完治!
実は地元では有名な施術院で、ケガのスランプで悩む格闘家やスポーツ選手が最後に頼り、
復活をさせるというのを聞きました。

私も精神的な病だったので、効果があるのか不安でしたが
こちらのHPをみると私の病名も書いてありました。
私はまわりから良く復活したね!と言われるくらい病気に対して取り組んできたので、
もうこの病気に良いといわれる事は逆にする事が無く、今の会社を辞めるか?
アキヒロ先生を最後の頼りにお世話になるしかなかったのです。

初めての診察で、凄く親身なカウンセリングをして頂き病状や背景などを真剣に聴いてくれただけで
信用と信頼できました。
診察では、私の脳と筋肉と神経の働きを細かくチェックして頂き、ロジカルなご説明と
それを裏付ける実際の私の身体の反応が真実味を増し、

良くなるに違いないと確信が持てました。

アキヒロ先生の治療は、従来の精神科や心療内科の西洋医学による薬を処方して
終わる治療とはまったく違います! 今は2週間に一度のペースで通院しています。
治療では、毎回先生から新たな発見と乗り越えるキッカケと大きな勇気を頂いてます。
一緒に直そう!完治して乗り越えられるよ!と励まして頂ける先生を信じて良かった。

こに出会えて本当に良かった…
お陰様で、なんとか会社を辞める事も無く毎日勤めれています。

相模原市南区在住 T.Zさん

首をポキポキ鳴らすのはいけないの

40歳 会社員さん、男性

主訴

普段からよく肩が凝るので、2週間前もまた肩が凝ってきたと思っていたら、首を動かした瞬間にズキーンと鋭い痛みが走りました。以後、後頭部から肩にかけて張りが強くなって、うつ向くと引っ張られる感じがする。頭痛もするようになり、仕事でパソコンを見ていると目から側頭部にかけて重くなってくる。

既往歴

なし

検査結果

頚椎のハイパーモビリティ(関節の緩み)

説明

良く指の関節を鳴らす人がいますが、普通に指を曲げただけではなりません。
反対の手でそれ以上に曲げた時に音がします。
すなわち普通以上に動いた時になるということです。
動きを大きくすることを繰り返すと関節はゆるく不安定になります。
首の関節の場合、頭を支える必要があるため関節に安定感が必要です。
そのため、不安定な関節の周囲の筋肉は硬くなります。これがコリ感となります。

今回硬くなっていた筋肉を無理やりひねって動かしたために、関節が無理に動かされて痛みが出て、その反射で筋肉がさらに硬くなってしまい血流を阻害して頭痛を引き起こし、首の動きも制限してしまったということです。

以前お笑い番組で整体の先生が、何回関節を鳴らせるか競って、施術を受けている芸人のリアクションを楽しんでいましたが、嘆かわしいことです。決して見よう見まねで関節を鳴らしてはいけません。

ラジオ体操を知らない小学生

患者さんのお子さんが、

小学校3年生の運動会で初めてラジオ体操を覚えたとのことです。

患者さんの地区では子供会がないので、

夏休みにもラジオ体操はしないそうです。

「お母さん知ってるの?」「おばあちゃんも知ってるの?」

「誰でも知ってるよ。」

今まで、その小学校では、ラジオ体操はしていないそうです。

驚きですね。

お子さんは、お母さんやおばあちゃんが知っていると聞いて、

嬉しそうだったそうです。

覚えたてのラジオ体操を一緒にしようと言って、

一緒に体操したそうです。

25歳になる私の長男にメールで聞いてみたら、

「小学校でやっていた」

とメールで返事がありました。

一体何時から、ラジオ体操をしなくなってしまったんでしょう。

栂池自然園ウォーキングしてきました

12日夜、診療終了後に車で白馬に。

ペンションハッピーベルに真夜中到着。

路面が濡れていて、雨が降ったもよう。

翌朝、5:30に目が覚め、散歩に出た。

目の前に、八方尾根の朝焼けが飛び込んできました。

思わず「すげー!」と叫んでしまいました。

CIMG3218

朝食を早々に済ませて、栂池高原へ。

栂池ゴンドラは、人の列。

栂池ロープウエイを乗り継ぎ、自然園へ。

実は前日の雨は、山は雪でした。

CIMG3324

雪と紅葉の絶景は、「最高ー!」

エネルギーを充電してきました。

 

 

乳幼児のお母さんは、めまいでフラフラ。

今日も5月に第2子を出産し、乳幼児を持つお母さんがお見えになりました。

めまいがして、不安とのこと。

上の子も赤ちゃん帰りで抱っこしなければならず大変。

家事、仕事、子育てと負担が、多いですね。

でも、頑張る母は素晴らしい。

最近保育園では、自分の生活スタイルを崩したくないので、

子育てを保育園任せにする女性が増えているんだそうです。

子供を育てるのは大変なことですが、

大変な時にしか味わえない喜びも大きいと、

保育園の先生は語っていました。

 

美容室で評判になってるらしいです。

患者さんが美容室に行ったら、

美容師さんが、

「肩こりならケー・ポッシュ(オダサガで評判のケーキ屋)の前のアキヒロカイロさんが、とてもイイよ!」

と言われたんですって。

とても嬉しいです。

美容室や理容室は、情報の発信地ですから。

地元で信用が出てきた証拠ですね。

 

乳幼児のお母さんは、肩こりでイライラ

乳幼児を育てているお母さんが、肩こりがひどくて頭痛もするとのことで、昨日も今日も来院。

共通しているのは、第2子が乳幼児で夜泣きがひどいこと。

夜泣きがひどいとお母さんの睡眠も減り、肩こり、ストレスアップ。

ストレスでお母さんがイライラすると、赤ちゃんの機嫌もよけい悪くなります。

お母さんの元気の素は、赤ちゃんの笑顔。

赤ちゃんの機嫌を良くして夜泣きを直すには、赤ちゃんの体を撫でること。

お母さんのナデナデは、赤ちゃんの心を育てます。

赤ちゃんは、笑顔いっぱい、夜もぐっすり。

ナデナデの威力は、研究論文で証明済みです。

是非、やってみてください。

 

症例1.ぎっくり腰

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ぎっくり腰

症例:朝顔を洗おうとして前かがみになった瞬間に、腰がギクッとした。その後、掃除をしていたら次第に痛みが強くなった。寝返りで痛い。起き上がるときに痛い。

 

日常の動作なのに何故ギクッとなるのか?

重いものを持ったわけではありません。レントゲン写真では、年齢によっては骨の変形や椎間板が潰れている場合があります。それは、痛みが出た瞬間に変形したり潰れたりしたものでしょうか?そうではありません。

原因を見つけ出すには、骨の検査ではなく筋肉の検査を行う必要があります。その理由は、身体は筋肉の働きによって動けているからです。また、筋肉の働きは神経の働きを表しています。

普段、筋肉は、当たり前に働いていると思っています。筋肉が弱くなるのは運動不足と言われウォーキングしたり筋トレをします。ぎっくり腰を起こした方の筋肉を調べてみると働きにばらつきがあることが多くあります。これは、痛みによって力が出せないのではありません。筋肉の働きのばらつきは、骨盤や背骨のゆがみを引き起こし関節の動きを妨げます。また、身体を支えることが出来なくなります。その時にギクッと感じるのです。

筋肉の働きのばらつきはなぜ起こるのでしょうか?

それは神経の働きに異常があるからです。筋肉を動かす神経は、脳から始まりまとまって背骨の中を通り脊髄と呼ばれます。背骨の中を下るにつれて枝分かれをして背骨の脇から1本1本出てそれぞれの筋肉へ向かいます。したがって神経の働きを調べるには中枢の脳の働きを調べる必要があります。アキヒロカイロプラクティックオフィスでは機能神経学を基に脳の働きの乱れを発見し、それを正すことで運動神経の働きが正常に戻り身体を支えることが出来るようになります。神経系の働きを正常に戻すことで、症状の解消が早くなります。

 

症例2.急性腰痛

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急性腰痛

症例:特に無理なことはしていないが、急に腰に痛みが出て鍼治療を受けたら痛みが増強。整形外科でレントゲン写真異常なし、注射・坐薬でも痛み変わらず。リハビリを続けているが痛み取れない。前かがみや捻る動作で痛い。

 

急性腰痛とは

発症して伊から1か月以内のものを急性腰痛といいます。ぎっくり腰も急性腰痛の一つです。

急性の筋・筋膜性腰痛(筋性腰痛症)のほか、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間関節捻挫や仙腸関節性腰痛などの病態が多い。

原因を特定できない腰痛を「非特異的腰痛」が多い。ストレスの影響があるといわれている。

何故レントゲン写真に異常がないの?

症例のように、ギクッとなってはいないがおかしいなと思っていたら次第にいた舞が強くなってきて、腰が伸びず動作の変わり目で強い痛みが出ることが良くあります。年齢によってはレントゲン写真で椎間板がつぶれているといわれることもありますが、痛みが出た時に一瞬にして潰れることは考えられません。ましてレントゲン写真に異常がないことが多く構造的な問題ではないということが判ります。

構造的な問題ではないと考えると、痛みがあるところだけに焦点を当てた処置を考えるのではなく、機能的な問題として筋肉の働きを調べて神経系の働きを評価する必要があります。神経系の評価によって痛みの成り立ちがわかります。

早く痛みを取るにはどうすればいいの?

神経系の働きの乱れを整えることが出来れば、痛みを生じている周辺の筋肉の働きが良くなり腰に負荷がかからなくなることで解決に向かうことが出来ます。

症例3.慢性腰痛

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慢性腰痛

症例:10年前から時々腰に痛み、接骨院に通院。3ヶ月前から腰痛、接骨院で治らず、整形外科でレントゲン写真で、背骨が曲がっているとの診断。座っていると立ち上がったときに腰が伸びず、しばらくの間痛みが続く。

 

慢性腰痛とは

Medicalnoteによると慢性腰痛症(慢性腰痛)とは、3か月以上続く腰痛のことです。 腰痛は発症からの期間に応じて、急性腰痛(発症後1か月以内)、亜急性腰痛(1~3か月)、慢性腰痛(3か月以上)に分けられます。

慢性腰痛の原因となる主な病気に、腰部椎間板ヘルニア、椎間関節症、変形性脊椎症、腰部脊柱管狭窄症、骨粗しょう症などがあります。まれに内臓疾患や腫瘍しゅようによって慢性腰痛が起こる場合もあります。このように検査で原因を特定できる腰痛を特異的腰痛といいます。

反対に、検査を行っても原因が特定できない腰痛を非特異的腰痛といい、腰痛患者さんに比較的多いといわれています。

 

どうして長期間痛みが続くの?

痛みが長期間続くということは、原因になる物が存在し続けているということです。レントゲン写真で、背骨が曲がっているという診断が出ている場合、骨の形状を変えることが出来ないために痛みが長期間続いていしまうことがあります。背骨の分離症やすべり症、脊柱管狭窄症など最終的に外科的な処置が必要になる場合があります。しかし、外科的な処置をする前に機能的な問題から構造的な問題に影響を及ぼしていないかを調べることが必要です。

慢性腰痛は、様々な機能的な問題を検査する必要があります。例えば、口の中の問題(噛み合わせの悪さ、噛み癖、歯肉炎、歯ぎしり、喰いしばり)、足元の問題(靴のサイズが合っていない、靴の紐の締め方が緩い、足のサイズが左右違う、踵が大きく減った靴を履いているなど)、身体の上から下まで腰に影響を与える機能的な問題があります。

さらに、慢性的に痛みを感じていることから自律神経系など脳の働きに影響を及ぼしていることがあります。自律神経系が乱れると筋肉への出力に抑制が働いたり、痛みの抑制コントロールしているPAGの働きが低下します。自律神経系の検査を忘れずに行う必要もあります。

慢性腰痛は、思いもよらないところに原因が潜んでいる場合がありますので、丁寧な問診とカイロプラクティック検査によって身体や脳の働きを評価していく必要があるでしょう。原因を見つけることが出来れば、長期間の苦痛から解放されることが出来るでしょう。

 

症例4.椎間板ヘルニア

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椎間板ヘルニア

症例:4ヶ月前に歩いていると良く足がつるようになってきて、次第に痺れるようになった。整形外科でMRIにより、椎間板ヘルニアとのこと。1ヶ月薬を飲んだが、痺れ変わらず。足が冷える。座ると左腰から背中が突っ張る。前かがみで、腿の裏が引っ張られる。

椎間板ヘルニアとは?

腰椎の脊柱管と呼ばれる神経が通るトンネル内で神経は、馬のしっぽのように一本一本に分かれています。その神経が、腰椎間の椎間孔と呼ばれる穴から出てきます。

腰椎間には、椎間板があります。椎間板内には、弾力のあるジェルがあります。椎間板が傷つくとジェルが割れ目から飛び出します。これが神経の線維を押して圧迫すると神経内の伝達が妨げられて感覚を伝えられなくなり感覚が鈍くなります。また筋肉の働きが弱まって動きが制限され固くなります。神経線維が傷んでくると痛みを引き起こすようになります。長期間障害が続くと筋肉の張り感がなくなり委縮し細くなってしまいます。

椎間板ヘルニアを確かめるには、MRIによる椎間が飛び出している位置とそれによって障害を受けている神経が支配している感覚の範囲と筋肉の働きの異常が一致していることです。さらに踵の腱反射の低下、仰向けで脚を伸ばしたまま上げていくと30度未満で鋭い痛みが腰から脚の裏に感じます。

上記の症状が一致していなければ、MRIによる椎間板は神経を圧迫しておらず、別の原因によって痛みを発生させていることになります。

どうしたらいいの?

椎間板ヘルニア自体を施術することはできません。最終的に外科的処置が必要になることもあります。

しかし、椎間板が飛び出す位に負担が掛かっているのであれば、掛からないように周囲の背骨の位置を調整したり、背骨を支える筋肉の働きを良くすることが出来ます。

カイロプラクティックは、多くの検査方法を用いて椎間板に負担が掛かる原因を突き止めていきます。原因が突き止められれば、症状の早期解決につながることになります。

外科的処置をする前に、カイロプラクティックの検査を受けてみることをお勧めします。

 

症例5.坐骨神経痛

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坐骨神経痛

症例:2週間前に腰が痛く座れず、しばらくして左太腿の後ろに痺れとツッパリを感じるようになり、歩くと脚の痛みが強くなる。左ひざが以前からガクガクする。

 

坐骨神経痛とは?

Wikipediaによると坐骨神経痛とは、腰から脚へ下っていく痛みを特徴とする病状で、あくまで症状であり病名ではありません。様々な原因により坐骨神経が刺激されることに起因する神経痛です。

坐骨神経痛の約90%は椎間板ヘルニアが原因であり、腰椎または仙骨神経根の圧迫による。ほかにも脊椎すべり症、脊柱管狭窄、梨状筋症候群、骨盤腫瘍、妊娠が原因に考えられる。

最も使われている診断法はラセーグ兆候を得るための脚上げであり、ラセーグ兆候とは脚をまっすぐ伸ばして上げた際に、30から70度において坐骨神経のへの痛みが再現されるなら陽性とみなすものである。この検査は坐骨神経痛を持つ患者においては約90%が陽性となるのだが、しかし陽性であった人の約75%では坐骨神経痛ではない。

坐骨神経痛は、どうしたら痛みが消えるの?

外科的処置(手術)によって椎間板ヘルニアを摘出すれば、90%の方は痛みが消えることになりますが、実際に手術を受けた方の話を聞くと坐骨神経痛が消えないことがあります。臨床経験上で椎間板ヘルニアがラセーグ兆候を引き起こす場合、脚の挙上角度は30度以内です。

30~70度の場合は、椎間板ヘルニア以外の原因が多く骨盤内の筋肉の緊張によって坐骨神経が周りから締め付けられる絞扼という現象によることが多くみられます。

坐骨神経の絞扼は、骨盤のゆがみによって筋肉の緊張が高まることで起こります。骨盤のゆがみは、偏った姿勢を続けることで発生することもありますが、身体の様々な働きの偏りから発生することがあります。

カイロプラクティック検査を受けることで、根本的な発生原因を突き止めることが出来れば、坐骨神経痛の解消につながります。

外科的処置を受ける前にカイロプラクティック検査を受けることをお勧めします。

 

 

 

症例6.頭痛

c06症例1週間前から頭痛がひどくて、脳神経外科でMRIを撮ったが異常なし。肩こりからであろうとの診断。朝起きたときに痛かったり日中痛かったり一定しない。

結果胸郭入口の狭窄とかみ合わせの問題から自律神経に乱れ。ブレインアラームセラピーにより3回で痛み感じない。

症例7.膝の痛み

c07症例しばらく前から右膝が痛く、葬式で正座をしていたら痛みが強くなった。

結果ブレインアラームセラピーで対側の協調運動の乱れを整え、股関節の不安定性を改善させ、筋肉の処理をすることで、5回でダンスをしても痛み無し。

症例8.五十肩

c08症例1ヶ月前から気になっていたが、2週間前から左腕が上がらなくなった。左腕から肘にかけても痛みがある。

結果骨盤、胸郭を含めた肩関節の処置により、11回/2ヵ月半で、ほぼ動きに支障なし。

症例9.肩こり

c09症例2ヶ月前からテレビを見ていると肩がこるようになって、仕事でパソコンを見ているときも肩こりがするようになった。ひどくなると頭痛や吐気がする。

結果胸郭の緊張を取り除き、首にかかる負担を軽減することで、4回で肩こり・頭痛・吐気なし。

症例10.腕の痛み・痺れ

c10症例以前から時々右腕に、痛みと痺れが出ていたが、1ヶ月前に右腰から足にかけて痛みが出て歩きづらいと思っていたら、1週間前から右腕に痛みと痺れが出現。痛みがひどく、吐気。右を向くと痛みが強くなる。

結果ブレインアラームセラピーにより、自律神経の乱れを整え、筋肉への抑制を解除することで、骨盤と胸郭の動きが整い、7回でほとんど腕の痛み・痺れ感じない。

症例11.頸の寝違え

c11症例今朝、起きたら首が動かない。

結果噛み合わせのトラブルと胸郭の緊張と後頭下部の筋肉の緊張を取り除き、2回で痛み無し。

症例12.事故によるむち打ち症

c12症例骨盤の動きの調整と左胸郭の緊張及び左腕の筋肉の緊張を取り除き、3回で症状無し。

結果車を運転中、交差点で右側から車が衝突。翌日、左頸から方に痛み出現。整形外科でレントゲン写真、異常なし。長く据わっていると立ち上がったときに左の腰が痛く伸びにくい。左半身の違和感。

症例13.スポーツ障害

c13症例小学校6年生、バスケットボールをしていて半年前から左膝の下の骨が痛い。整形外科でオスグートと言われ、最近痛みが強くなってきた。

結果靴の紐をきちんと締めることを指示し、足底の緊張を取り除いて、5回で痛み無し。

症例14.更年期障害

c14症例子供の一人暮らしや夫の単身赴任など心配事あがる中で、1年半前に風邪を引いて肺炎を起こして過呼吸に成り、パニックを起こした。その後、不眠になり、電車にも一人で乗れない。心療内科受診。

結果ブレインアラームセラピーにより、自律神経の乱れを整えることで、15回で電車に乗れるようになり、その後定期的なセラピー。

症例15.生理痛

c15症例2年前に歩行中に右足が痛くなり、その後生理前になると痛みやすくなった。以前から生理痛もひどく、悩んでいる。

結果骨盤の動きの偏りと副腎の機能低下を整えることにより、6回で右足の痛み感じること無し、生理になったが生理痛がない。

症例16.ふらつき

c16症例最近、歩くと浮いた感じがして不安定なので、転んでしまった。

結果ブレインアラームセラピーで自律神経の調整と噛み合わせの問題による頚椎の不安定さを整えることで、4回でふらつき無し。

症例17.めまい

c17症例夜中にめまい・吐気で入院。CT異常なし、耳の検査異常なし。良性頭位めまい症との診断。起き上がるとめまい。頭重感。肩こりがひどくなった

結果副腎の機能を、高めることでめまい無し。

症例18.耳鳴り

c18症例以前、ボワンボワンと耳鳴りがしていたが、ヨガをしたら治まった。2ヶ月前から肩がこるようになり、夜になるとキーンと言う耳鳴りがする。

結果骨盤の動きの偏りと胸郭の緊張を取り除き、上部頚椎の動きの偏りが、取り除かれることで、2回で耳鳴り無し。

症例19.股関節痛

c19症例特に無理をした覚えはないが、自転車に乗っていたときに右股関節に痛みを感じた。接骨院で筋肉が傷んでいるとのこと。階段や坂道で痛みが出る。靴下を履くのがつらい。

結果ブレインアラームセラピーにより、協調運動の抑制を解除し、骨盤の不安定性を取り除き、股関節に掛る圧力を軽減することで、16回/2ヶ月で走れるようになった。

症例20.顎関節の痛み

c20症例半年前に、あくびをしたら左の顎関節に痛みを感じた。その後、噛むと痛みがありミシミシ音がする。口が大きく開けられない。最近、めまいがするようになりMRIでは、異常無し。かみ締める癖がある。

結果糖代謝の乱れを改善することで、筋力の抑制による骨格の不安定を取り除き、噛む筋肉の緊張が無くなることで、5回目でめまいがなくなる。7回目で大きく開けたときだけ違和感がある程度になった。

症例21.出産後の調整

c21症例10日前に出産、母乳を上げる姿勢のためか右肩こり。

結果骨盤の動きの偏りと恥骨の不安定さを整え、胸郭の緊張を取り除いて、2回で肩こり無し。

一度で、こんなに楽になると(60歳 主婦Y.Yさん)

主訴

30年前に椎間板ヘルニアと言われ、ブロック注射をして、その後ギックリ腰をした時にも腰に注射をしました。9年前から母の介護が始まり、4年間介護をしました。母の介護が終わった5年ぐらい前から常に首から肩の凝りがあり、雨の前の日になると頭痛がします。腰も気になりだして、階段を上る時につま先が引っかかったり、夜眠るのに1時間近くかかり、1,2時間ごとに目が覚める状態です。

既往歴

椎間板ヘルニア

検査結果

介護ストレスによる交感神経の過剰興奮による逃避反応としての歩行運動の低下

説明

介護ストレスによって交感神経が過剰に興奮して脳にストレスをかけます。さらに、歯の磨き方が強いことによる歯茎の血管の収縮から歯のぐらつきが起こり、三叉神経を通して脳にストレスがかかります。

脳は、強く噛むことで歯茎を傷めてしまうと感じると、歯茎を守るために強く噛ませないように筋肉の働きを低下させます。それに伴って行動するために必要な筋肉の働き(協調運動)も低下してしまいます。

このことによって当然腰に負担がかかります。さらに腰が不安定になりますので、呼吸をする横隔膜が緊張して胸郭が固くなります。これが肩こりとして感じてしまうのです。 Y.Yさんの場合、横隔膜の働きを調整して胸郭の動きを柔らかくし、歯茎のマッサージをすることで交感神経の過剰興奮が収まり、筋肉の協調運動が正常に働くようになり、腰の痛みと肩こりは解消いたしました。

長期にわたるストレスは、知らないうちに体の働きを乱してしまいます。運動選手が試合中に怪我をしてもプレーを続けて、試合終了の笛がなった途端に痛みが襲ってきて動けなくなることが良くあるように、ストレスがかかっているときは痛みを感じにくく、ストレスが無くなったあとに痛みを感じるようになります。これは、交感神経の働きと関係する中脳の痛みの抑制系の働きによるものです。

痛い…、膝下の骨が膨らんできた。
えっ、半年前に痛めた右肘が原因!中学2年生・野球部(14歳A.Tくん)

主訴

半年前に右肘を剥離骨折して、ボールを投げることができなかったので、ランニング中心のトレーニングをしていたら、2ヶ月前から膝下の骨がだんだんと膨らんできて、2週間前に体育の授業で走り高跳びをしたらすごく痛くなってしまった。

既往歴

半年前、右肘剥離骨折。

検査結果

右腕筋膜障害による歩行運動の左脚協調運動の低下

説明

A.Tくんは、歩行運動の左脚の筋肉の働きが低下してしまったことで、膝下のすねに付いている膝を伸ばすための筋肉が硬くなって、筋肉が骨についている部分で、筋肉の力により引き剥がされるように盛り上がってしまい痛みが出たということです。

歩行運動というのは、手と脚の協調運動です。
人間は、協調運動により日々の行動をしますので、協調運動が低下するということは、しらないうちに骨、筋肉に負担がかかります。

A.Tくんは、14歳で骨が成長段階でまだ柔らかいため骨の表面が剥離してしまい盛り上がってしまったわけです。

協調運動をコントロールしているところは脳です。
脳の働きが乱れてしまったということになります。

「えっ」と驚かれると思いますが、血管が詰まったわけではありません。
コントロール機能が何かの影響で乱されてしまったということです。
その何かを調べていきますと、半年前に痛めた右肘でした。

5ヶ月間ギブス固定していた結果、骨はくっついたものの右肘の周りの筋肉が異常を起こしていて、筋肉の異常が神経を通して脳に伝えられ、徐々に脳のコントロール機能が乱されてしまい歩行運動の右腕と左脚の協調運動に異常が起きて、左脚のすねに痛みが出始めたということです。

右肘の筋肉を改善させることで、協調運動が正常になり、右膝の痛みも取れてしまいました。

運動をしている成長期の子どもが痛みを訴えたら、すぐに運動を中止させることが重要です。
我慢して悪化してしまったら選手生命を絶たれてしまいます。
早期の治療と運動をやらせない指導が大切です。

膝の痛み、えっ 30年前の怪我が原因!(66歳 主婦A.Eさん)

主訴

1年前から特別無理した覚えはなく、右膝に違和感を覚えるようになった。
大した事はないと思い、そのままにしておいたら、 3ヶ月前から急に痛みが強くなり、階段を下りるときに痛み、正座も出来なくなった。
それと同時に腰も気になりだして、意識しないと立ち上がれない。

既往歴

高血圧で降圧剤服用。
30年前にバトミントンで右肘を痛め、以後十分に曲がらない。

検査結果

右肘関節障害による右半身の協調性の筋肉の働き低下

説明

A.Eさんの個々の筋肉の働きは正常でしたが、右半身で同時に複数の筋肉を働かせる協調運動に異常が見つかりました。
人間は、協調運動により日々の行動をしますので、協調運動が低下するということは、しらないうちに関節に負担がかかります。

その結果右の膝関節に炎症が起こり痛みを誘発したということになります。
協調運動をコントロールしているところは脳です。脳の働きが乱れてしまったということになります。

「えっ」と驚かれると思いますが、血管が詰まったわけではありません。
コントロール機能が何かの影響で乱されてしまったということです。

その何かを調べていきますと、30年前に痛めた右肘でした。
右肘の周りの筋肉が異常を起こしていて、右腕を使うごとに筋肉の異常が神経を通して脳に伝えられ、徐々に脳のコントロール機能が乱されてしまい限界の状況になったため、関節に痛みが出始めたということです。

右肘を改善させることで、協調運動が正常になり、右膝の痛みも取れてしまいました。

タクシーの運転手さんから聞きました

 

腰が痛くなって歩けないのでタクシーで整骨院へ通っていたら、運転手さんが教えてくれました。

すぐに行きました。初めてなのに、一回目から膝が楽になったので続けることにして、2、3日おきに通っているうちにすっかり治りました。とても嬉しく思いました。

特別な薬を飲むでもなく、また薬を付けるでもなくて、自分の体の力で癒されるようにして下さる事の大切さが感じられ、安心して診て頂ける所だと喜んでいます。

座間市在住 I.Sさん

昼食を食べると、どうして体が動かなくなるの?糖尿病?

 

通常間食はほとんどしないのですが、4月頃から甘いものが欲しくなり、最初の内は夜食に大福を食べていましたが、そのうち昼食後にチョコレートも食べるようになり、その後、朝は砂糖漬けのドライフルーツ、昼食後は板チョコ半分、夕食後に大福と欠かさず食べるようになりました。 こんなに甘いものを食べたくなるのは、糖尿病になり始め?と心配になりながらも習慣になってしまったから止められませんでした。 頭痛や疲れやすさが続いたりしていたのですが、春の気候や気圧のせい?はたまた歳のせい?と動けているうちは問題ないかなと思っていました。

6月に入った頃、朝起きるのがかなり辛くなってきて、体が重く起き上がりにくくなってきました。 夕食を食べ、大福を食べたあと動けなくなりそのまま寝てしまう。昼食後チョコレートを食べ、30分ぐらいすると全く体が動かなくなり、その後1~3時間は座っていることもできない状態が続きました。 仕事に支障をきたすので、昼食を抜くとそのような症状は起こりません。

どこの病院へ行って良いか見当がつかなかったので、どこが悪いか判断してもらおうと思い、以前から時々診てもらっているアキヒロ先生に電話しました。

検査の結果は、ストレスにより副腎が機能しなくなり、糖の調整ができなくなってしまったことが原因で食後、低血糖症状態になるとのことでした。治療を受け、ビタミンCの摂取により副腎を回復させながら、コーヒー、砂糖は禁止、食事も野菜から食べるように心がけました。その後3日ぐらい経つと、食後の動けなくなるほどのだるさは解消され始めました。1週間も経つとだるさ自体も楽になりました。

どこかの病院へ行っていたら、どこも悪くないと診断され、不安を抱えながら生活していたのではないかと思います。

適切な診断のおかげで多少体調が不安でも原因がわかったので、安心した生活を送ることができています。

座間市在住 T.Mさん

行くたびに体はもとより、気持ちも楽になりました

 

2年ほど前から股関節の痛みがひどくなり、 整形外科を受診したところ「股関節症」と診断され人工股関節置換手術を勧められました。 そもそも長年続けていたバレーボールで膝や太ももの内側が痛かったので、 その旨を医師に話しても「すべての痛みは股関節から」とのこと。 私が言っていることなど全く聞き入れてもらえず、手術を勧められるばかり。

病院を変えても同じでしたが、なかなか納得できず、股関節関連の本を読みあさり、 その中で手術せずに症状を和らげ回復するなどの記述もあったので、色々試してみようと近くの整骨院にも1年近くも通いましたが、 楽になるどころか整骨院の施術が痛いばかりで苦痛になり、通うのをやめて先の見えない状態でもがいていたところ、 義姉からアキヒロ先生を勧められました。症状の経緯を聞いていただけるし、施術もポキポキではなく、 生活面のアドバイスもしていただき、行くたびにみるみる楽になりました。体はもとより気持ちも楽になりました。

勧めてくれた義姉に感謝です。 まだ5回ですが、先生にアドバイスをしていただきながら片道1.5時間を通おうと思います。

西多摩郡日の出町在住 M.Kさん

交通事故に遭い、額の挫傷と首のムチウチを患いました

 

交通事故に遭い、額の挫傷と首のムチウチを患いましたが、検査の結果特に異常はないとの診断を受け、 首は整形外科でリハビリに通い、頭痛も額の腫れが引けば治まるだろうと思っていました。 日に日に疲れやすくなり、辛い頭痛に襲われ、日常生活に支障が出てきました。 状況を話した知人から「西洋医学でダメなら東洋医学を試してみたら?」と勧められ探していたところ、 他の友人より「アキヒロカイロさんがいいよ」と教えていただき受診しました。

初めてで緊張していましたが、丁寧に対応していただき、先生の話しやすい雰囲気もあり安心して受診できました。 原因はわからないけど体は辛いという状況で、精神的にも参ってきていた私には、 先生の「これは辛かったね」「大丈夫、よくなるよ」の言葉にどれだけ救われたかわかりません。 実際、施術後は嘘のように体が楽になっていて驚きました。

毎回ひとつひとつ丁寧に説明していただき、 施術の前後でこんなに違うものかと、驚きの連続です。 いつも帰り道は、軽くなった体を実感しながら心も明るく前向きになっているのを感じます。 ありがとうございます。

相模原市南区在住 H.Sさん

困った時は「アキヒロカイロへ行く」

 

私が“アキヒロ”を知ったのは、友人との集まりでした。
困った時は「あそこへ行く」と聞きました。
若い時は、ぎっくり腰も寝違いも接骨院ですぐに治っていたのですが、最近治りが悪いと感じていました。

昨年、親の介護疲れからひどい腰痛になり動けなくなりました。
友人にこちらの電話番号を聞き、急いで電話をしました。

主人に付き添ってもらいやっと歩いて行ったのに、帰るときは一人でちゃんと歩いていました。
1週間後、軽快に自転車に乗り仕事をこなすことができました。

また、調子の悪いところをいっぺんに診てもらえることが、とてもありがたいと思っています。

先生には、長~くお仕事を続けていただいて、困った時の“駆け込み寺”でいて欲しいと思っています。

相模原市南区 M.Yさん

痛みが一気に改善されました

 

去年の1月に整形外科に行き「脊椎分離症」と診断されました。
神経根ブロック注射をしましたが、痛みがなくならず投薬治療にて様子を見ることになり、約1年間薬で痛みをごまかしてきましたが、車の運転も30分出来ない状態でした。

同じような症状があった知人に話をしたところ紹介されました。
半信半疑でしたが、鈴木先生の人柄も良く、とりあえず通ってみようと思いました。

4回目の治療だったと思いますが、痛みが一気に改善され飲み続けていた薬も飲まずに生活できるようになりました。

今では車も長く乗れますし、事務仕事もできる状態です。
先生、どうもありがとうございます。

相模原市中央区 S.Mさん

腕が良く技術レベルが高いカイロです

 

JSC指定院だけあって技術も抜群に素晴らしい。
10代の頃から腰痛持ちで、いろんな整体、接骨院、中国整体、カイロ、針灸院、形成外科などを30年以上にわたり転々としてました。
結局どこでも良くならず、評判の良い遠方の整体に通ったりしてましたが、それも結局一時しのぎでした。
福岡の友人の紹介でJSCカイロを知り、福岡の先生にずっと診て貰ってたんですが、横浜に転居したのでここを紹介されました。

他の整体やカイロでよくある骨ポキポキは全くありません。
身体の秘孔をつくとでもいうんでしょうか(漫画北斗の拳みたいな感じ)、腰が痛くても腰はほとんど触らずにツボを突く(さする)ように施術を行います。
実はここに掛かり始める前に、地元の整体2軒で診てもらったんですが、自分の手に負えないので大病院の形成外科を訪ねてくれ、と断られました。
で、結局ここで観て施術してもらって一回でほとんど回復。
数回通ううちに完治同様までに回復しました。
へたなその辺のカイロや整体、接骨院、整形外科に行くくらいなら、一度ここで観てもらうことをお勧めします。

30年前にこのカイロと出会ってたら人生変わってたかもしれません。

それくらい腕が良く技術レベルが高いカイロです。
もう一度書きますが、騙されたと思って一度診てもらってください。
かなりの改善が期待できます。
長文失礼しました。

横浜市 K.Hさん

小田急相模原に、とても良い先生がいる

 

私が始めてお世話になったのが、8年前のことです。「小田急相模原に、とても良い先生がいる」と知り合いに聞き、その方も「腰痛で歩けなかったのが良くなった。」と言っていたので、私の腰も治るかしら?と期待で胸を膨らませ、治療を受けました。

当時、腰が痛くて5分も椅子に座っていられない状態が続いていて、整骨院へ通っていましたが、期待する効果がなかったのです。

カイロは、「ボキボキ骨を鳴らす」というイメージがあったのですが、まったく違っていました。私の場合は、ストレスや精神的な疲れがあると頭が疲れて、そこから肩こりや腰痛になると言うようなことを言われ、治療は主に頭の疲れを取ると言うものでした。

また、子どもたちは、バスケットをやっていて、時々怪我をしますが、病院へは行かずに、まずこちらの先生に診てもらうという状態です。子どもたちは、「魔法のカイロ」と呼んでおり、先生の人柄も良いので慕っております。先生は、「シップを張って終わり」ではなく、「どうしてこうなったか」、「今の怪我の状態はどうしたら良いか」と理論を言ってくれるので、「あの先生はすごい」と息子は言っています。

座間市 N Yさん(43歳) 主婦

愛川町 H S さん(49歳) 保育士

 

首と肩が痛かったのでそこを治療すると思っていたらそうではなく、体の不調な部分を調べて原因を確かめて説明してくれながら治療を進めてくれたので安心できました。先生は話しをよく聞いてくださり丁寧に対応してくれるので嬉しかったです。短時間でしたが帰りには上を向いたりおじぎをしたりすることができるようになったので驚きました。痛みがとれて普通に生活できるようになって助かりました。ありがとうございました。

横浜市 M S さん(29歳) 新婚主婦

 

私が通院し始めたのは高校生の時です。知人の紹介でした。側わん症で腰痛がひどく悩んでいたとき…アキヒロ先生に出会いました。一回の治療で体だけでなく心も頭の中も治してくれます!仕事で悩んでいるときにも話を聞いてもらい…また、がんばろうと思えるようになりました。

先生の言葉や顔をみるといつも癒されてきます。

これからもまだまだ通院していきたいと思います。

相模原市 H Aさん(54歳) フラワーデザイナー

 

8年続いた更年期の苦しみが・・・

私は、40代半ばからめまい・耳鳴り・のぼせ・発汗・頭痛・手足のシビレ・動悸・倦怠感・が始まり、50代には、パニック障害・自律神経失調になり、病院のほとんどの科を廻るほどひどい状態でした。
そんな時、旅行会社に勤めている息子が、添乗先でぎっくり腰になり、同級生から「アキヒロ先生」を、紹介して頂いて1回でぎっくり腰が良くなり、その驚きで私に強く治療に行くことを勧めました。息子はそのとき先生の独自の治療と先生の手から出る気の強さに衝撃を感じ、興奮気味に最初に治療を受けた様子を話してくれました。
自律神経の病気は、人目からはなかなか理解してもらえず。やる気のなさと不安・重い体を動かしている毎日でした。たった一駅先まで電車に乗れず、改札で立ち止まった自分にショックを受け、愕然として家に戻ったことも何度かありました。 つい数年前まで六本木・京橋・中目黒等にフラワースクールを持ち、都心に毎日のように出かけていた自分が、どうしてこんな状態になってしまったのか、悩み自分自身の性格が変わってしまったのかとも悩みましたが、それは更年期の時期に入り、また親の入院・手術・看護・兄弟の死別と重なり、どんどん状態が悪くなってしまったように思います。
もっと早く「アキヒロ先生に出会っていたら・・・」こんなに長い間苦しむことは、なかったのではと、つくづく感じます。
人により感じる辛さ・痛さ・苦しさは、測れませんが、やはり人それぞれ背負っているその時々の重荷から神経は、素直に反応してしまうのではないかと思います。
今まで何人もの先生に整体治療をしていただきましたが、アキヒロ先生のように痛みの根源を探って、根の治療をしてくださる体質改善のやり方は、初めてです。
今では私の友人・知人・生徒さん・沢山の周りの私の大事な方も先生の治療で楽にしていただいております。

川崎市 T Nさん(66歳) 男性

 

アキヒロ先生の治療は、「穏やか」と「確実」が、特徴です。荒っぽいことをせず、強い力も加えないのに、病根のポイントを絶たれるようで、治療中もほとんど痛みを感じることなく、確実に長年の痛みから解放されます。
先生には、治療そのものに自信があるため、特にPRされることもなく、医療商品の売りつけもなく、治療費もリーズナブルです。一時的な対処療法ではなく完治を目指されているので、初回は時間が掛かるようですが、結局は短くて済むといえます。

相模原市 M Uさん(50歳) 老人病院看護師

 

私は、20年来腰痛に悩まされ続け、今年1月からお世話になっていますが、通い始めて1ヶ月が過ぎる頃から徐々に辛い激痛が少なくなってきました。
それ以前は、鍼灸院・整形外科を転々と変えていましたが、良くなることはなく、辛いときには治療を受けた当日の夜に痛み出し、翌日は起きることも出来なくなることもありました。
現在、通い始めて5ヶ月ですが、そのような状況が少なくなりました。治療に行く前に体が重い様なだるい様な妙な違和感が、治療後には消えていることが多くなってきています。どこに行っても治らなかったあの激痛がと違和感から解放され本当に良かったと思っています。

相模原市 T Mさん(65歳) 主婦

 

生活トレーナーのようなアキヒロ先生
治療に通い始めて4年になります。

腰痛で整形外科に通って牽引やマッサージなどの治療をして半年、そのうち痛み止めを飲まないと寝られないほどになってしまいました。病院で検査すると骨の歪から来る痛みと絶望的でした。
それでカイロが何かも知らずに、痛みの治療が出来るらしいと意を決して伺いました。
初回から痛みの和らぐのが実感でき、治療するたびに痛みが消えていきました。
枕が合わないから首が痛いと思っていた症状も同時に取れてきました。
以来真面目に治療に通い卒業かと思ったのですが・・・。
痛みが消えると、本来抱えていたものが、顔を出しました。肝臓の膿胞が、大きくなっていましたので、疲れると背中に圧迫感を感じるというずっとあった症状も治療していただいています。
それからずっと衰えた筋力にもかかわらず、時にオーバーワークと思えるほど動けるのも治療のお陰だと思います。先生は、まるでスポーツ選手の調整をするトレーナーのように、日常生活で出来た体のトラブルを治療していただく頼りになる存在です。

相模原市 K Sさん(47歳) 病院勤務

 

平成13年が初診でした。首が動かなくなり手がしびれて、大学病院の整形外科・神経内科に受診したけれども「異常なし」の診断でロキソニンだけの処方。
友人の紹介で来院。「カイロ」とは、「バキバキ」のイメージでしたが正反対。数ヶ月通って全快。理屈や能書きではなく、大事なのは治ること。
以後、友人や部下にも紹介。好評です。残念な所は、健保の適用が無いこと、科学的根拠がないと絶対ダメな日本では、どうにもならないのでしょうか。せめて「償還払い」の対象になると良いと思います。「マッサージ」は、医師の指示があれば、対象になっています。厚生労働省は、考えるべきです。そうすれば、やたらと鎮痛剤を出すケースが減って国民医療費が減るのでは?

相模原市 Y Yさん(62歳) 男性

 

平成14年9月24日整形外科で頸椎椎間板ヘルニアと診断されました。運動好きの私としては、早期回復を目指していましたが、思うように回復せず悩んでいた所、友人の紹介でアキヒロカイロプラクティックを知り、12月18日に訪れました。週に2回の通院と先生の腕とタイミングが良かったのか、翌年の春には、完治することが出来ました。
その後隔週で先生に身体をケアしていただくようになりましたが、平成19年6月の定年退職後、週に5、6回スポーツクラブを利用するようになって、毎週ケアして頂いています。
日夜努力がなされている先生を信頼しております。

綾瀬市 Y Kさん(45歳) 農業

 

昨年の夏に畑仕事中に右肩の痛みを感じました。最初は、整形外科に通いレントゲンでは、異常が無いといわれ、特に処置はありませんでした。
その後も痛みが我慢できなかったため、接骨院にも通いリハビリ・電気治療も行いましたが、幾分良くなったものの一向に痛みが消えないでいました。
そんな中、妻の知り合いから聞き「少しでも痛みが取れれば」という思いから、通い始めたのがきっかけでした。カイロプラクティックは、よく知りませんでしたが、先生から左足の動きが悪いといわれて驚いたことを覚えています。実は、学生時代に左ひざを骨折し、今でも冬場には神経痛が出ていました。
それ以来通うようになり、来る度に右肩の可動や痛みも良くなり、今では以前のようにバトミントンが、出来るまで回復し痛みも取れました。
アキヒロ先生には心より感謝しています。

町田市 M Nさん(70歳) 主婦

 

娘が、背中や肩・頸の痛みで夜も眠れず、寝返りも打てない状況が続き、アキヒロカイロプラクティックへ通い始めて2ヵ月後、すっかり「痛い」という言葉を口にしなくなり驚きました。私自身も大病を患い、1年で2回も大きな手術を受け、薬による治療がひと段落着いた所だったので、自分の身体を少しでも良い状態に戻したいと思い、娘と一緒に通い始めました。
半信半疑の娘の「身体が凄く楽だ」という話は、先生の治療を体験して凄く実感致しました。過去にも数度、腹部の手術を受けているため、腹筋が断絶されて支える力が無いことから、背中や腰に負担がかかり痛みが出ることが分りました。しびれて物が持てないほどの腕や手の痛みも、単純な筋肉痛であるのか、それとも別の身体の部分が痛みの原因になっているのか、丁寧な診察と分りやすい説明で、よく理解することが出来ました。体の構造、筋肉、骨、神経の関係のお話を、私の身体の症状に合わせて説明していただき、痛みが引き身体の調子が整うことに単に驚くだけでなく、理解し納得出来るようになりました。
通い始めて2ヶ月、以前とは確実に違う自分の身体を実感し、身体および生活の調子を、取り戻しているように感じます。積極的に動けるようになり、なえていた足腰の力もかなり戻りました。長期にわたる薬の投与により落ちてしまった免疫力も、身体の調子が整うことで強くなってくれるのではないかと期待をしている所ですます。カイロプラクティックと一口に言っても、様々な治療方法があると存じます。アキヒロカイロプラクティックでの施術は、私がこれまで漠然と抱いていたカイロプラクティックのイメージとは異なり、大変穏やかで安らぐものです。娘も痛み止めを服用することから解放され、現在もその状態を保つ事を目的に、定期的に身体の調子を整えるために通っております。

横浜市 T Mさん(70歳) 男性

 

施術からして信じられぬという気持ちながら、過去別のところで処置していただいて、なかなか快方へ向かわないので駄目もとで伺いました。
最初の問診の細部にわたる質問、施術前の身体の柔軟度検査、専門的なことは分りませんが、施術時・施術後の体調・具合のよさ、背術中ピンポイントでの調整、今までに経験したことのない魔法の手による治療を受け、残りの人生に夢が持てるような状態、今しばし通院させていただき健康な身体を取り戻したい。
気持ちの優しい、素晴らしい先生です。

相模原市 Y Mさん(53歳) 主婦

私が「アキヒロ」を知ったのは、友人との集まりでした。困ったときは「あそこへ行く」と聞きました。若いときは、ぎっくり腰も寝違えも接骨院ですぐに治っていたのですが、最近、治りが悪いと感じていました。
昨年、父の介護疲れからひどい腰痛になり動けなくなりました。友人にこちらの電話番号を聞き、急いで電話をしました。休診日にもかかわらず診療していただき、主人に付き添ってもらってやっと歩いて来たのに、帰るときは一人でちゃんと歩いていました。一週間後、軽快に自転車に乗り仕事をこなすことが出来ました。保険が利かないので料金は高めですが、その分調子の悪い所をいっぺんに見てもらえるところが、とてもありがたいと思っています。
先生には長~くお仕事を続けていただいて、困ったときの「駆け込み寺」でいて欲しいと思っています。

相模原市 M Tさん(64歳) 保険会社勤務

 

10年来腰痛で悩まされておりました。年に2,3回ですが腰が思い感じがし、腰を伸ばすのが辛くなります。整形外科、接骨院等に通い治り、3,4ヶ月過ぎると再発という状態を繰り返しておりました。昨年9月頃より腰痛が始まりましたが、今回は接骨院で治療を始めましたが、全然治りませんでした。友人の紹介で、当院で治療を受けることになりました。
他の施術院の最大の違いは、先生が一人の患者さんに掛ける時間がとても長いということです。問診・身体を動かして原因を探り、そして治療で1時間。普通の病院ではとても考えられません。また、治療の説明がとても分りやすく丁寧です。
私も10人以上の方々を紹介していますが、皆口をそろえて「神の手アキヒロ」といいます。先生にめぐり合えて、私も安心して仕事もスポーツも楽しめます。いつまでもよろしくお願い致します。

耳鼻科で「治りません」と言われた症状が・・・

 

昨年の6月末に喉がイガイガ痛く、鼻水がだらだら出る鼻風邪を引きました。
すぐに近所の耳鼻科へ行き喉の薬と点鼻薬を処方していただきました。7月に入ってふと気が付いたら、匂いがしていません。すぐに耳鼻科へ行き匂いがしていないことを話しました。ビタミンB12の注射15本と点鼻薬で、1ヵ月半治療しましたが匂いは戻らず、別の耳鼻科へ行きました。内視鏡で鼻の中を診て頂きましたが、膿が溜まっているとか何か悪いものが出来ているとかではありません。神経でしょうから今の医学では治りません。諦めて下さいといわれました。

それでも諦められず、横浜労災病院の耳鼻科での紹介状を書いていただきました。MRI、CT、匂いの検査等、いろいろ調べました。鼻はどこも悪い所がないので治るでしょうといわれ、やはりビタミン剤と点鼻薬を、1ヶ月間処方して頂きました。しかし治らず、更に2か月分出され「気長に治してください」と言われ、少々諦めかけていた頃に、中学時代の親友から「とてもいい先生がいるらっしゃるGod Handよ」と、教えていただきました。

何とか匂いが戻るものならと、最後の望みを掛けてアキヒロカイロプラクティックへ予約を入れました。
不思議なことに4回目位から匂いが出てきました。7、8回通い完全に香水の匂いもかぎ分けられるようになり、微妙な匂いも分る様になりました。
先生に自信を持ってくださいと言われ、今では匂いがしなかったことなどすっかり忘れ、毎日食事も美味しく頂いています。
先生のお陰様と深く感謝しております。

横浜市 MAさん(68歳) 主婦

ぎっくり腰は、患者さんにとっては一刻も早く診てもらいたいですよね。早く治したい。休診日でも・・・

 

今日は休診日でしたが、月曜日にぎっくり腰になり、全く起き上がれなくなった患者さんのために、開店。

昨日の施術で少し起き上がれるようになったものの、今日もかなり辛い様子。

痛みに敏感になっている。

しかし、「月初でなんとか会社に行きたい」とのことで、なんとかしなくては。

アキヒロ先生の頭の中の神経網の電気信号は全開。

その甲斐あって、嘘のように痛み無く立ち上がれるようになりました

いってらっしゃい。

よかったよかったと思っていたら、電話がプルルプルル。

今朝ぎっくり腰になったしまったんですけど・・・」とのこと。

一人も二人も同じことだと思い、「どうぞ来てください」。

出産後体調が優れないところへ持ってきて、赤ちゃんの成長は早く重い。

調べてみるとかわいそうなくらいひどい体の状態

しかし、帰りには、「楽になった」の言葉をいただき試合終了

ぎっくり腰は、重なることが多いいですね。

 

腰椎分離症といわれ坐骨神経痛で眠れず

 

去年の1月に整形に行き「腰椎分離症」と診断されました。

神経根ブロック注射をしたりしましたが、痛みがなくならず、投薬治療にて様子をみることになり、約1年間、薬で痛みを誤摩化してきましたが、車の運転も30分出きるか、出来ないかの状態でした。
そのことを同じような症状があった知人に話したところ、アキヒロカイロプラクティックオフィスを紹介されました。1回目、2回目の治療の時はあまり痛みもかわらず半信半疑でしたが、鈴木先生の人柄も良く、とりあえず何度か通ってみようと思いました。

4回目の治療だったと思いますが、痛みがいっきに改善され、飲み続けていた薬も飲まずに生活できるようになりました。今では車も長く乗れますし、事務仕事も出来る状態です。若干の痛みが残ってますが、これもいずれ治ると思っています。

先生、ありがとうございます。

SMさん(27) 男性

みるみる痛みが消えていくのを体験

 

■来院の決めて
・ 母親の勧め

■感想
・ 体を診て頂いて、ここまで気分がスッキリしたのには驚きました。
・ また、まさにその場でみるみる痛みが消えていくのを体験し、びっくりしました。
・ 是非またお願いしたいので、どうぞ宜しくお願いします。

TRさん(41歳)

30年前の怪我が原因とは?

 

■来院の決めて
・ 信頼できる方の紹介

■感想
・ 先生の説明をお聞し、体は(心 ストレス)体(筋肉)がチェーンの様につながっているのだと施術を受けながら実感です。
・ 自分でつけてしまったくせは気付くことなく時が過ぎ手足の痛みが出て来てはじめて気付くと言うことを、先生の施術を受け始めて原因を知ることができました。
・ 正月子供たちが集まりましたので体験を伝えたところ5人全員が先生の施術を受けたいとのこと。

仕事上30代後半から40代これからは体にも意識を持ちながら仕事に打ち込んでもらいたいと思っています。

AEさん(66歳)

静岡大井川リバティーフルマラソン完走しました

 

全略、この度はお世話になりました。
お陰様で10/28静岡大井川リバティーフルマラソンはマイペースでしたが完走しました。
22kmから雨でしたがゴール1kmのところで歩いていた男性を抜きました。
ゴール後もどこも痛まず、翌日は温泉に行きました。
本当にありがとうございました。
御礼まで。

光が丘 STさん

当院との出会いに感謝

 

右下肢のむくみは40代から長く椅子に座った後などに感じていたのか?歩きは3〜4時間平気で。足の健康には自信を持って30年。それが70代に入り、立ち仕事2時間位で右ふくらはぎの張り→痛み更に入浴後、就寝後まで痛みが続き整形外科(保険)へ。腰から着ているとのことで電気治療。明るいよい雰囲気だったが3分治療で手揉みは無く、4〜5回で接骨院(保険)へ。ここもよい先生で多年の右半身への負担が原因とのことで、電気と手揉みで30分。4〜5回で立ち仕事の違和感が消え、喜んで3ヶ月、足を伸ばし、ひざに頭を付けるストレッチで右もも裏→ひざ裏にピリッと痛みが走るようになり、75歳、後期高齢者入口で、一度身体の歪みなど総点検していただけたらと日頃入念な手揉み診療で評判の当院へ。初診90分位の途中から治療に入って下さったようで、右足の筋肉を正常位置に戻し、外反母趾の影響も大とのことで右親指も揉んで下さり、全身が温かく、軟く、食欲まで出て驚いた。右足親指マッサージでふくらはぎに刺激が伝わり、ヒール好きで60代まで履いていたことが足の張りを招いたようにも思われた。のち1.5ヶ月(3回)でストレッチの痛みは消え、足指マッサージ時の痛みやふくらはぎへの刺激が消え、見た目にも親指下の突起が減ってきた。素人の疑問のすべてに理論的に、しかもわかり易く答えて下さり、心のケアともなり「人が人をいやす」文字通りの「手当て」を実感。また保険制度との距離も実感した。

よく指摘される保険診療の問題点「ミスなどで治療が長引くほど診療報酬は増す」も、自由診療の「より早く安く楽に治すほどはやる」という形で正せるかもしれない。そう望まれる先生も多いのではないか?
しかし、支出の負担はやはり大きく、それだけに自由診療では「真に優れた医療者」「人間的にも技術的にも優れた医療者」との出会いが最重要課題となる。
私は、以上のような体験から当院との出会いに感謝し、心から当院をおすすめします。

AYさん

 

狭窄症と言われ、岩手から相模原へ

 

(1)患者さんに合わせて予約をとってくれる
(2)静かに優しく痛いところを解決してくれる
(3)時間を長く丁寧に治療してくれる
(4)患者さんの気の済むように治療してくれる(痛いところに手が届く如くに)

家子れつさん

3か月も肩が痛い!

 

小田急相模原在住の身内の紹介で約15年前に『アキヒロ』を知りました。初めはひどい腰痛でしたが、2回ほどの施術でケロリと嘘のように治り、その後何度も故障する度に、横浜から遠いけれども『アキヒロ』に辿り着けば楽になると信じて行き、驚きの快復を経験しました。

本日も2回目の施術で身体中軽く、気のせいか脳達も良くまわり、家事楽勝って気分です。先生に感謝と無形財産持っている感じです。

西條カツ子さん

私は介護士で腰痛、夫は柔道で半身麻痺

 

私がアキヒロさんに通院するきっかけになったのは、約2年前。介護の仕事の際に、腰の痛みをおぼえ、母親に相談したのがきっかけです。

色々な、整けい外科や接骨院に行きましたが、先生との相性やその日だけ良くなるなどしかなく、痛みは増して行きました。
母親に相談し、アキヒロさんを紹介していただきました。最初は、男性と言うのもあり、きんちょうしましたが、自分が思っている事、痛いところ、その原因を言っていただいたり、見ていただきました。
2ヶ月程通い、今では痛みもありません。疲れて来ると痛みなどある為、その対応など、しんせつに教えて頂けたりするので、今では主人共にお世話になっています。
主人は、本当は、車椅子生活とDrに言われ続けて来ましたが、今では仕事にもどり定期的に通っていますが、元気に仕事ができています。

YSさん

背骨が曲がっていますよ

およそ8年前から腰痛が始まり、整形外科の診断は、腰椎の間が狭くなったための痛みで、老化現象とのことでした。牽引、腰痛体操などをして、一時楽に成りました。

今年の5月頃からは、朝起きるのが痛く、腰を曲げたまま腰を叩いてやっと直立できる状態でした。
体操のインストラクターの方から背骨が曲がっていると指摘されました。
以前から気になっていた先生のオフィスを訪れました。
診察の結果、背骨の曲がりに加え骨盤もずれているとのことで、即治療していただいたところ、次の日の朝は腰を叩かなくてもよくなりました。
本当に不思議でした。
カイロプラクティックの原理を詳しく説明していただき、骨と筋肉の関係が良くわかりました。
広く静かな診療室で施術が受けられ、とてもリラックスできました。
今後の微調整をよろしくお願いいたします。」

TM さん(72歳)主婦