万年整体通いから解放されました!

腰痛で伺ったのに、

自律神経の問題から発症していたなんて正直びっくりしました。

運動をした翌朝に左側の腰が痛くなり、

会社から帰るころには歩けなくなるほどで困っていたところ、

友人に紹介されて来ました。

 

脚の上がり具合などを調べるのは分かるのですが、

眼にライトを当てたり顔に冷たい水や温かいお湯を触れたり。

 

でもその度に、

このパターンはちゃんと筋肉に力が入るのに、

あのパターンになるといきなりへにょっと力が入らなくなるということが起こる。

不思議⁉不思議⁉不思議⁉

 

検査の結果、

右の交感神経が高まり過ぎて左右のバランスが悪くなったのが原因とのことでした。

 

この際、徹底的にと何年も悩み続けていたひどい肩こりも相談したところ、

「肩ではなく横隔膜の問題」と。

 

丁寧に横隔膜をほぐしていただいたところ、

肩と同時に悩んでいた首(首猫背です)も気にならなくなりました。

そのまま先生の指示に従いリラックスして、

軽く触れるだけの施術を繰り返し受けていたら、

帰る頃には腰の痛みも気にならず、

腰がすっきり伸びた感覚で、

 

ああ~本来の正しい骨の位置ってここなのだ、

と分かるような軽さを感じました。

 

背筋が伸びたからか、深呼吸もいつもより深くでき、

今まで息をきちんと吐けていなかったのも分かりました。

そして息をきちんと吐くとまた背筋が伸びていく、という良い循環が。

 

先生にも日常生活のアドバイスをもらい、

その後も痛くなりそうだな、

と思った時に気を付けると、

痛くなりそうなのが引いていきます。

 

自分で心掛けられる小さな事でケアが出来るので、

万年整体通いから解放されました。

 

ありがとうございました。

 

相模原市南区 女性会社員 G.Kさん

膝の痛み、脚の痛みは、頚髄圧迫から

最近、膝の痛みを訴える方が多い。

K.Hさんは、10年前から左膝の痛みが継続していました。

さらに尻もちをついたせいで、歩くのが不安定となり2か月前に来院しました。

施術により順調によくなりましたが、K.Hさんは頚髄の問題がカギでした。

第2頚椎が反時計回りに回旋をしており、頚髄を圧迫していました。

頚椎の動きを整えると、10年がかりの膝の痛みが消失。

 

 

また、K.Mさんは、左脚の痛みシビレで来院しました。

K.Hさんも頚髄が問題のカギでした。

K.Mさんの痛覚を調べてみますと、左第6頚神経領域から下肢のすべてで、痛覚異常を示していました。

これは、第6頚髄の障害を表します。

頚椎の動きを整え頚髄圧迫を軽減することで、感覚異常はどこかに消えていました。

 

高校生のO.Fさんは、じっとしていて急に左膝が痛くなった。

O.Fさんも調べてみると、右脳の緊張と共に頚椎の反時計回りの偏りが存在していて、頚髄を圧迫していました。

 

N.Sさんは、夕方になると左ひざが痛くなる。

上向きで寝た状態で、顔を左に向けてもらうと左脚の筋力が低下してしまいます。

これも、頚髄の障害が疑われます。

頚椎の動きを整えることで、筋力は影響されずに働きようになりました。

 

このように、膝とは一見関係のない様に思われる頸に原因と考えられる障害が存在することが多い。

 

このように調べられるのは、カイロプラクティックの機能神経学分野の分析によるものです。

 

患者さんが、喜ぶことで評価されるのが一番です。

 

 

脚の痛みは冷えからではないの!

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Q1 : 当院を知る前に、どんなことで悩んでいましたか?

A : 頚椎の痛み、右手がだるい
今回は腰椎すべり症で脚の痛みがひどくて。

Q2 : 何がきっかけで当院を知りましたか?来院の決め手となったことは何ですか?

A : 友人に紹介された。カイロプラクティックに興味があった。

Q3 : 実際に利用された、率直な感想をお聞かせください。

A : 頚椎のゆがみが身体全体のゆがみが、不調から出るとは思っていませんでした。肩、首のこり等が、ゆがみを直すことで、良くなっているのが実感できました。

相模原市南区在住 Y.Nさん 58歳 主婦

腰椎すべり症が1回目で楽に!

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Q1 : 当院を知る前に、どんなことで悩んでいましたか?

A : 頭・肩の痛み、腰の痛み。
今回は腰椎すべり症で脚の痛みがひどくて。

Q2 : 当院のことを何でを知りましたか?来院の決め手となったことは何ですか?

A : 紹介

Q3 : 実際に利用された、率直な感想をお聞かせください。

A : 整形外科に通っても痛みが増すばかり、以前こちらで肩の痛みを取ってもらったのを思い出して来院。1回目の治療で脚の痛みが楽になり、ほとんど痛み止めの薬を飲まずに済むようになりました。毎日の生活がとても楽になりました。先生に感謝!

相模原市南区在住 M.Tさん 主婦

魔法のような施術!!

息子の脚に強い痛みがありつつも、整形などの病院では一切治せなかったのに、先生のところに来たらたった一回の施術でケロッと治りました。
おかげで今は大好きなスポーツに全力で取り組めている様子です。
どんな症状でも、困ったらまずは先生に頼るのが一番の完治への近道かと思います。

2015.5.25

症例5.坐骨神経痛

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坐骨神経痛

症例:2週間前に腰が痛く座れず、しばらくして左太腿の後ろに痺れとツッパリを感じるようになり、歩くと脚の痛みが強くなる。左ひざが以前からガクガクする。

 

坐骨神経痛とは?

Wikipediaによると坐骨神経痛とは、腰から脚へ下っていく痛みを特徴とする病状で、あくまで症状であり病名ではありません。様々な原因により坐骨神経が刺激されることに起因する神経痛です。

坐骨神経痛の約90%は椎間板ヘルニアが原因であり、腰椎または仙骨神経根の圧迫による。ほかにも脊椎すべり症、脊柱管狭窄、梨状筋症候群、骨盤腫瘍、妊娠が原因に考えられる。

最も使われている診断法はラセーグ兆候を得るための脚上げであり、ラセーグ兆候とは脚をまっすぐ伸ばして上げた際に、30から70度において坐骨神経のへの痛みが再現されるなら陽性とみなすものである。この検査は坐骨神経痛を持つ患者においては約90%が陽性となるのだが、しかし陽性であった人の約75%では坐骨神経痛ではない。

坐骨神経痛は、どうしたら痛みが消えるの?

外科的処置(手術)によって椎間板ヘルニアを摘出すれば、90%の方は痛みが消えることになりますが、実際に手術を受けた方の話を聞くと坐骨神経痛が消えないことがあります。臨床経験上で椎間板ヘルニアがラセーグ兆候を引き起こす場合、脚の挙上角度は30度以内です。

30~70度の場合は、椎間板ヘルニア以外の原因が多く骨盤内の筋肉の緊張によって坐骨神経が周りから締め付けられる絞扼という現象によることが多くみられます。

坐骨神経の絞扼は、骨盤のゆがみによって筋肉の緊張が高まることで起こります。骨盤のゆがみは、偏った姿勢を続けることで発生することもありますが、身体の様々な働きの偏りから発生することがあります。

カイロプラクティック検査を受けることで、根本的な発生原因を突き止めることが出来れば、坐骨神経痛の解消につながります。

外科的処置を受ける前にカイロプラクティック検査を受けることをお勧めします。