転んで痛めたと思っていた首の痛み、膝の古傷が原因!

K.Sさんの経緯

K.Sさんは、玄関で前のめりに転んで、両手をついたときに左首に痛みと左手に痺れを感じました。痛みとしびれがなかなか治らないとのことでした。

首は何年か前から時々痛みを感じていましたが、去年の11月ごろから常に痛みを感じるようになってきたとのことでした。首の痛みに伴って頭痛も出るようになっていました。

既往歴としては、以前ママさんバレーボールをしていて、35年前に右膝の十字靭帯を断裂しています。

手術をしたものの膝は伸び切りません。右膝をかばっていたので左膝にも痛みを抱えて、こちらも伸び切らず曲がったままです。

検査結果

検査をしてみますと、骨盤のゆがみにより両側の腸腰筋と内転筋の筋力低下を起こしています。

さらに骨盤のゆがみに伴い、腰椎の回旋変位と右起立筋の緊張が起こっていて、右肩が下がり左肩が上がって上半身がねじれています。

このねじれは、今回転んだことで起こったとは思えません。35年前に、右ひざを手術してからかばっているうちに引き起こされたねじれであると思います。

このねじれた状態で転んで両手をついたことで、左首から肩にかけて強く衝撃を受けることになり、左首の痛みと左手に痺れを引き起こしたと考えられます。

施術内容

施術では、まず骨盤のゆがみと腰椎の回旋変位を整えて、右起立筋の緊張を緩和させることで上半身のねじれを取り除きました。

両膝は、ケガのあと大腿の前後の筋肉の緊張とふくらはぎの緊張によって強く締め付けられている状態です。

そのために立っても膝が曲がっているために中腰でいるようになり、背中も丸く顎が前に出るような姿勢になっています。

長年の筋肉の緊張で、筋膜の動きが悪くなっています。筋膜をリリースすることで膝の締め付けが緩み、立った時に膝が伸び姿勢も変わりました。

症状の変化

上半身のねじれの解消と姿勢の変化により左首の筋肉の緊張が取れて痛みと痺れが感じなくなりました。

 

今回のケースは、スポーツ障害による身体の歪みと転んだことによる外力の2つの要素が症状を引き起こしたケースです。

このような場合、転んだことによるものと思って首の手当だけを行っても改善しないということになります。

現在も膝の施術を行っていますが、以後首の痛みは出ていないということです。

側彎症からの腰痛が改善

小学生の頃から側彎症を患っており背骨がS字に曲がってしまいました。それから毎日コルセットをつけて生活してましたが中学を卒業する頃に側彎はある程度良くなりコルセットも卒業することが出来、不自由なく生活してました。

 

しかしここ数年腰痛が続き、ついには靴下を立って履けないほど、ローテーブルの上にあるものを腰を屈めて取ることができないほど腰が痛くなり

整形外科?どこに行ったらいいの?と考えていると元職場の先輩からアキヒロカイロプロティックさんをご紹介いただきました。

整体に行っても何も変わらなかった私なので、半信半疑(笑)でお伺いしてみると、1回目からなんと次の日には立って靴下が履けるようになりました!そこから通院し、寝起きの時に番腰が辛いことをお伝えしたら、その次の日には目が覚めた瞬間、「あ、いつもと違う。腰が軽い」と感じ取れました。

ローテーブルの上にある物も腰を屈めて取れるようになりました。

 

側彎がまだ残っており、それによって体が歪んでしまい腰痛につながっていると自分の体の状態を知ることができました。

改善点なども提案してくださり日に日に体の調子は良くなってきていて、もっと痛みが初期の時から通っていればよかったと今では後悔しています

 

ぜひ皆さんも、痛みを放置せず1回アキヒロカイロプロティックさんに行かれてみる事をお勧めいたします!

早く治して痛みから解放される日々を送りましょう♪ 

 

座間市 会社員 20代女性 S.Rさん

もう整形外科に行ってもしょうがない!

左腕のしびれ、腕を下げていると酷くなる!

相模原市南区 食品配送 H.Kさん 59歳 女性

 

1か月前に枕を換えてから

左肩甲骨の内側に痛みを感じるように・・・

枕をもとに戻してみたが

治まるどころか痛む範囲が広がってきた。

 

背中を動かすと

バキバキ音がするように・・・。

 

仕事が忙しく食品を配送するために

左腕にシビレを感じるようになってきた。

 

腕を下ろしているとシビレが酷くなり

上げていると楽になる。

ずっと上げていたいがそうもしていられない。

 

我慢できなくなり整形外科へ。

 

「枕を換えてから痛みが出たんです」と伝えると

先生は、「寝違えたのでしょう」と検査はなし。

レントゲン写真もなし。

 

「上を向くと頚から肩甲骨に痛みが出るんです」

と訴えても

「頚と腕は繋がっていますからね」

「シップを出しますから、電気をかけてください」

と言うだけ!

「あ~、もう絶対来ない!」

と心の中で呟く。

 

以前からアキヒロ先生の自宅に配達をしていたので、

何とかならないかと思い、来院。

 

H.Kさんは、20代の頃から

手の指先の関節が変形するヘバーテン結節を発症。

現在も左人差し指と中指の変形が進行。

触れるだけで針でえぐられるような激痛。

 

仕事中も痛みをかばいながら荷物を運ぶので

右腕や足腰に負担がかかる。

 

配達が終わり事務所に戻ってトラックから降りると

両膝が痛くて膝が伸びない。

デスクに着くと身体がこわばって苦しい。

 

H.Kさんの日常の状態を見ると

単に枕を換えたというような単純な問題ではなさそう。

 

 

<検査の結果>

左腕の感覚が鈍く筋肉の働きも低下

握る力が入らない。

 

さらに手足の協調運動が低下

行動が抑制されている。

 

筋肉が十分働いていない状態で行動しているので

筋肉や関節にどんどん負担がかかり

身体が緊張して柔軟性が失われている。

 

行動が抑制される原因を探してみると

呼吸障害を発見。

 

重い物を常に運んでいるので

呼吸筋の横隔膜が緊張して

胸郭の動きが悪くなって

酸素の供給や血流を悪くしている。

 

背中が痛くなったのも

胸郭が硬くなりすぎたからだろう。

 

自分で胸郭の硬さをほぐそうとして

頚や肩甲骨を動かしているうちに

筋肉によって神経が刺激されて

腕にもシビレが出るようになったと考えられる。

 

<どう対処したら良いのでしょうか?>

横隔膜の緊張を緩和して

胸郭を動きやすくすることで

胸郭から頚に延びる筋肉の緊張がゆるみました。

さらに呼吸がしやすくなり行動の抑制から解放されました。

最終的に神経の締め付けもなくなり

腕の感覚障害と筋力も正常に戻りました。

 

今回のトラブルでは横隔膜の緊張が犯人ということでした。

 

H.Kさんから

「ここに来るのが楽しみになります」と

言っていただけるのが大変憂いしいことです。

患者さんの期待に応えるために

いつも真剣勝負です。

 

 

 

 

 

泣きながら移動していたのがウソのようです!

 私は数年前から、右ヒザの痛みと年に数回のギックリ腰に悩まされていました。

 

 この数年間、大学病院、整形外科、リハビリ、整体、鍼灸、漢方薬と様々な治療を試しました。

 

 大学病院では、「手術で膝の骨を切って関節の角度を変えなければ治りません。」と言われ、手術をしたくないと言いますと大量の鎮痛剤と胃薬とシップを処方されるだけ。

 整形外科ではヒアルロン酸も注射しましたが、全く効果はありませんでした。リハビリも続けましたが効果なし。

 整体も鍼灸も治療した時だけですぐに元に戻ってしまいました。

 高価なサプリメントもずいぶん飲みましたがやはり効果はありませんでした。

 

 そんなことが続くうちに、ヒザだけでなく右脚全体に痛みを感じるようになり、とうとう痛みが酷くて歩けなくなってしまったのです。

 

 ですが、一体何処に行けば治してくれるのか途方に暮れていました・・・とにかく痛くて。

 

 そんな時、ポストに入っていたチラシでアキヒロカイロプラクティックを知りました。カイロプラクティックに関する知識は全くなく、整体との違いも分からず正直迷いましたが、主人も勧めてくれたこともあり、アキヒロカイロプラクティックに通い始めました。

 

 最初に丁寧な問診があり、いろいろな検査をして治療が始まりました。ポキポキとかコキコキとかは一切なく、先生の手だけで施術してくださるのですが、身体の構造などを説明しながら進めてくださるので、痛いのは脚なのにこんな離れたところが関係しているなんて‼と毎回驚きでした。

 

 通い始めた頃は脚全体がとにかく痛かったのですが、施術のたびに“痛みの元”を一つ一つ取り除いて頂いたような感じです。自律神経も整えていただき、歯の噛み合わせも直して頂きました。

 

 すると、あれほど少しの衝撃でギクッと行ってしまう腰が、いつの間にかすっかり調子が良くなってしまったのです!”脚“の痛みを取って頂いてたはずなんですけど(笑)通い始めて3か月経ちました。

 今では、痛みはほとんどありません。

 家の中ですら何かにつかまり痛くて泣きながら移動していたのがウソのようです。

 アキヒロ先生には、本当に感謝しています。先生、これからもお世話になります。

 

                        相模原市南区 主婦 A.Rさん

半信半疑、一か八かで行ってみると、びっくり‼

 左手が、肘をぶつけた時のように息が止まりそうなくらいビーンと激痛が走ったままになり、夜中も痛くて眠れなかったので整形外科に行ったら、「胸郭出口症候群とストレートネック」という2つの病名がつき、「何ヶ月か何年かかるかわかりませんけど、少しずつリハビリをしてゆっくり治していきましょうね」と言われ、夜中痛くて眠れないのが何日続くの?左手がしびれていて全く感覚がない状態で、仕事にも生活にも支障が起きたままが何日続くの?と不安になり、真剣にネットでこの症状を一刻も早く何とか出来ないか調べて、半信半疑、一か八かでアキヒロカイロプラクティックさんへ通院を始めました。

 するとびっくり‼1回で眠れないほどの痛みがとれ、肩から肘までの感覚が戻り、2回目で肘から手首までのしびれが取れ、3回目でしびれが指3本だけになり、4回目で人差し指のしびれだけになり、6回で完全に治りました。

 今は、脚の特に膝が痛く歩行と曲げ伸ばしが困難なので、完全に治るまでお世話になる予定です。カイロプラクティックというとボキボキっとやって瞬間的に治って、また何日かすると元に戻りの繰り返しで結局お金と時間を沢山掛けても完全に治るかどうか?というイメージでしたが、アキヒロカイロプラクティックさんは全くボキボキとはやらず、痛くなっている原因のもとを治してくださるので完全に治ります。ありがたいです。

                             相澤眞弓さん 

膝の痛み、ただの半月板損傷ではなかった

Yさん、77歳 女性

整体で施術を受けた後、玄関を出ようとしてふらっとして尻もちをつくように倒れた。

その時は、お尻が痛かっただけだったが

数日後に、右ひざと脛の痛みが出てきて夜も寝られないような痛み。

 

整形外科を受診したが、レントゲン写真異常なし

シップをくれただけ。

 

膝の痛みのところを触診すると内側側副靭帯で半月板と重なる部分。

半月板損傷かな~?

しかし、脛の痛覚検査で第4,5腰神経に異常あり

大腿四頭筋と大腿二頭筋が過緊張

第12胸椎の両脇に痛みあり。

軽度の圧迫骨折の可能性も考えなければいけません。

 

また、右後頭下部筋の拘縮がひどい。

脳への血流は大丈夫であろうか?

物忘れも多く、なんかも同じことを話す傾向がある。

糖尿病の血糖値と血圧が、転んでから上がっているという。

 

これは、脳血管障害も含んでいそうな状態である。

 

このように、一見外傷性の膝の痛みのように思えて危険な要素を含んでいることを見落としては危ない。

 

最初にふらっとして倒れたのも脳の微細な血管障害が起きたかもしれませんね。

 

 

娘が11年前にアキヒロ先生の施術を受けて感動!

11年前に大学1年の娘さんが、私の施術を受けたことのあるお母さんが来院した。

11年前の娘の施術のことを覚えていて、自分が悪くなったので来院したとのこと。

なんと嬉しいことですか!

 

今回の施術中に、娘さんの当時のことを話してくれた。

 

娘さんのSさんは大学に入学した1年生

 

今までバレエやダンスを習っていたが、大学に入学して憧れていたチアリーディング部に入った。

 

練習がかなりハードで、腰を痛めてしまった。

 

整形外科に通ったが一向に良くならず、好きなことが出来ないのなら死んだほうがましと思っていた。

 

そんな時、母の知り合いからアキヒロ先生を紹介されて来院

 

検査のあと痛い腰には何もせず

おでこを温めただけで腰の痛みが取れた!と言って

家に帰ってきて泣いて喜んだそうだ。

 

現在Sさんは、就職して子ども達にチアリーディングを教えているとのこと。

 

私の施術が涙まで誘っていたとは、驚きのうれしさです。

 

11年間、脊柱管狭窄症で整形外科に通い続けたのに

今日、来院した新患の方の経緯

 

歩くと足がしびれるとのことで

11年前から整形外科へ通院

レントゲン写真から腰椎の脊柱管狭窄

牽引、ウォーターベッド、硬膜外注射、シップ (さらに…)

娘の言うことを聞いてみるもんだ!!

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当院を選んだ理由:娘の紹介

2年前位から首・肩の痛みに苦しんでいました。
今年(2016年)5月で会社を退職しました。
これで少しは良くなると思っていましたが、一向に良くなりませんでした。
整形でシップと痛み止めをもらっていましたが、痛みは取れませんでした。
娘からカイロプラクティックのことは聞いていました。
もし良くなればとカイロプラクティックに行くことにしました。
アキヒロ先生に、今までのことを話し診てもらいました。
変則な警備の仕事が原因ではないかと聞かされ少しうなずきました。
いろいろな検査をしてもらい筋肉が硬いことが分かりました。
それといつも緊張状態が続いていて、リラックスしていないことが分かりました。
眠れなかったのもこれが原因と分かりました。
先生から自律神経のバランスが崩れていると言われました。
少しずつ生活のリズムを取り戻すしかないと思います。
先生と話をしながら治療をしてもらうことは、とてもいいと思います。

横浜市瀬谷区在住 S.Tさん 66歳

受けてみたら魔法のよう!?

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Q1 : 当院を知る前に、どんなことで悩んでいましたか?

A : 腰の痛み。
今まで腰の痛みがあり、整形外科でヘルニアといわれコルセットを巻いていました。

Q2 : 何がきっかけで当院を知りましたか?来院の決め手となったことは何ですか?

A : 美容室のお客様の紹介

Q3 : 実際に利用された、率直な感想をお聞かせください。

A : 今までマッサージ、鍼、お灸などいろいろなことをしてきました。
それでも全く治らず、今回「カイロ」というものを受けました。初めは半信半疑でしたが、実際受けてみましたら魔法のようでした。
今日で3回目ですが、今ではコルセットもしていません。

相模原市南区在住 37歳 美容師

腰椎すべり症が1回目で楽に!

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Q1 : 当院を知る前に、どんなことで悩んでいましたか?

A : 頭・肩の痛み、腰の痛み。
今回は腰椎すべり症で脚の痛みがひどくて。

Q2 : 当院のことを何でを知りましたか?来院の決め手となったことは何ですか?

A : 紹介

Q3 : 実際に利用された、率直な感想をお聞かせください。

A : 整形外科に通っても痛みが増すばかり、以前こちらで肩の痛みを取ってもらったのを思い出して来院。1回目の治療で脚の痛みが楽になり、ほとんど痛み止めの薬を飲まずに済むようになりました。毎日の生活がとても楽になりました。先生に感謝!

相模原市南区在住 M.Tさん 主婦

4ヶ月も伸びないままの腰が良くなった!

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Q1 : 当院を知る前に、どんなことで悩んでいましたか?

A : 腰痛がひどく4ヶ月以上整形外科に通ったが良くならなかった。

Q2 : 何がきっかけで当院を知りましたか?

A : 家内から先生の評判が良いことを聞き、ホームページで先生のことを知ったのがきっかけです。

Q3 : 当院を知ってから、すぐに来院しましたか?

A : はい。

Q4 : 何が決め手となって来院しましたか?

A : ホームページの先生の詳しい説明が良かったです。
カイロプラクティックというものが良くわかりました。

Q5 : 実際に利用された、率直な感想をお聞かせください。

A : 腰痛の原因がわかり症状が改善されました。
また神経の仕組み等も教えていただき、先生の施術によって驚く程どんどん良くなっていくことが素晴らしく感じました。

福岡市在住 W.Tさん 大学教員

もう私治らないのかな?

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Q1 : 当院を知る前に、どんなことで悩んでいましたか?

A : 仙腸関節痛、股関節痛がひどく夜寝られない。体が横に「くの字」に曲がってしまい、左足に力も入らず歩けない。整形外科を3件行ったが、悪化する一方だった。

Q2 : 何がきっかけで当院を知りましたか?

A : ホームページを見て。

Q3 : 当院を知ってから、すぐに来院しましたか?

A : はい。

Q4 : 何が決め手となって来院しましたか?

A : 口コミを見てよさそうだったから。

Q5 : 実際に利用された、率直な感想をお聞かせください。

A : 施術がとても丁寧で安心感がある。ライトを点滅して目に当てられるだけで、手の動きが良くなったり、おでこやほっぺを温めると症状が良くなったり、毎回人体の不思議さを感じる。

南区東大沼在住 主婦 S.Rさん

一度で、こんなに楽になるとは・・・96歳、主婦、S.Kさん

主訴

坐骨神経痛
脊柱管狭窄症と言われ、時々整形外科でブロック注射を打ってもらっていました。11月、朝起きたら右脚外側に痛み痺れを感じるようになって、坐骨神経痛との診断を受けました。その後もブロック注射を打っていましたが痛みが止まらず、坐薬をもらって飲みましたが変わりません。立ち座りの時に痛み、高い所の物を取ろうとした時にも痛みを感じます。

既往歴

胆石、腎炎

検査結果

右同側協調運動低下、左中脳低下、左舌下神経低下、左後方寛骨、右前方寛骨、右中殿筋弱下、右第5腰神経領域痛覚鈍麻

経過

右の顔からの温刺激で右同側協調運動が回復しました。さらに右の大腿前面の筋肉の緊張と左大腿後面の筋肉の緊張を緩和させることで、腰痛が消失して腰を伸ばすことができるようになりました。

説明

S.Kさんの場合、検査結果から分かったことは、左脳の血流が自律神経の影響で低下したために右半身の筋肉の調整機能が低下して、左右の筋肉のバランスが崩れたことで、腰に負担がかかり痛み痺れが出るようになったということです。
50歳を過ぎると脳内でラクナ梗塞が起こることがあります。医学的には動脈硬化からの微小梗塞で症状が表れにくく、無症状脳梗塞と言われています。今回、交感神経の影響で硬化した動脈の流れが悪くなり、脳の筋肉に対する調節機能が低下することで、腰痛として症状を引き出した可能性があると予測されます。

死ぬまでシャキシャキ歩けるおばあちゃんに

平成11年4月に仙骨を骨折して以来、1年目は回復傾向でしたが、平成12年に膝が曲がりにくくしゃがむのに苦労。山を4時間歩いたら翌日足が動かない。(トリガーポイント治療を整骨院で受ける)平成13年、ジャンプもできないほど膝から下が痛い。 長いバス旅行でお尻が痛くてテニスボールなどでゴリゴリやっていました。別の整骨院で回復。平成14年、膝は回復傾向にありましたがまげ伸ばしに苦労。平成15年、2月頃まで快調、スキーも筋肉痛なしで喜んでいましたが、次第に左踵が痛み出す。

左足の甲にグリグリができて足の環境が変化。整形外科を受診するが治療(腰の牽引、首の牽引)が嫌で整骨院に通う。施術者によって効果に差があり、体がいらいらしてスッキリしないため通院をやめましたが、踵の調子が悪く仙骨周囲から重く痛くなり、膝下、足首、首、肩と痛みがグルグル状態に。

以前から気になっていたカイロプラクティックを訪問。神経と筋肉の関係、痛みのメカニズム等、説明してもらうなか治療を進めてもらうと、心も体も納得して痛みが薄れていくのが分かりました。丁度職場で強いストレス状態があり、やっとのこと日々を過ごしていたので、いただいた助言で体・心の危機状態に気づかせていただき、「私は休まなくてはいけないんだ」と自覚できたことが、何よりありがたかったです。

自分の体と心、神経の声を聞いていたつもりでしたが、ここで治療を続ける中でもっとしっかり調整するんだ。そして色々な痛みを治していくんだと、希望を持つことができました。 まだ古傷の痛み等が出てきますが、その都度相談しながら回復させていきたいです。死ぬまで(あと100年?は)シャキシャキ歩いてどこへでも歩いて行けるおばあちゃんになりたいし、これから60代、孫と遊べるおばあちゃんでいたいです。この錆びた体を元気にしたいです。アキヒロ先生、これからもよろしくお願い致します。

おどろきポイント
◎目の動きで首の動きが良くなる。
◎小脳と手のひらの動きの関係
◎足の指は開いて歩く

海老名市在住 I.Mさん 教員

【院長のメッセージ】
I.Mさんが、来院した当初は全身が過敏になっていて体のいろいろなところに強い違和感を感じるために、ベットの上でじっとしていられませんでした。これは、医学的に言うと神経を構成する一つ一つの細胞の細胞膜が弱くなって危険な状態です。
最初のきっかけは仙骨の骨折でしたが、I.Mさんの仕事が小学校の支援級の教員であり、本来ならば特別支援学校へ通うような重度の知的障害児も扱う大変なお仕事をされています。
精神的なストレスが続き交感神経の過剰興奮の長期化により抑制がかかり、神経に対して酸素・栄養・刺激の3要素が不足して神経細胞を弱めてしまったものと考えられます。
でも良くなってきましたね。大丈夫ですよ!

感動です!

今回は中学生の息子が受診しました。
原因不明の首と肩の痛みで整形外科では痛み止めが出ただけ・・。ところがアキヒロ先生に施術してもらったところ、その場で身体の歪みが取れ、本人は久々にスッキリしたようです。
子どものほうが大人より体が柔らかい分効果が早いのかもしれません。また不調を感じたら、すぐにこちらに受診しようと思います。

2014.9.24

魔法のような施術!!

息子の脚に強い痛みがありつつも、整形などの病院では一切治せなかったのに、先生のところに来たらたった一回の施術でケロッと治りました。
おかげで今は大好きなスポーツに全力で取り組めている様子です。
どんな症状でも、困ったらまずは先生に頼るのが一番の完治への近道かと思います。

2015.5.25

膝の水を抜かれ過ぎた!

昨年の4月、右膝の重みと違和感でA整形外科を受診!  
水が溜まっているとの診断で、水をすぐに抜きました。次の日ベッドから起きると、 右膝が痛くて力が入りません。歩くと痛くて不安を覚え、すぐA整形外科へ行きま した。
前日のカルテを見て先生が、「50cc抜いてあるなあ~。抜き過ぎだね!ヒアル ロン酸が合わなかったのかな~?」その言葉に唖然としました。それからリハビリと湿布、痛み止め薬で6ヶ月通院!しかし、痛みは取れませんでした。その後、整骨院、鍼、灸、整…。  
そんな時アキヒロカイロプラクティックオフィスを、お友達から紹介されました!

初めての施術を受けたとき、痛みが和らいでルンルンで治るかも? 
先が見えた気がしました。その後は、2、3日で戻ったり…。でも先生は、その都度原因を探すための、“魔法の検査”をして下さり、一杯あった長年の原因をクリアして下さいました! ついに1年ぶりに、来院して3ヶ月で“膝の痛みが取れました。”                      
今は、20~30分のウォーキングを始め、来月からはスポーツジムにも復帰できそうです!
本当に、本当に先生に感謝です!

南区新磯野在住 S.Nさん 主婦

完治までもう一歩!

1年半ぐらい腰痛に悩まされており(整形外科では湿布をくれただけでした)カイロへ行こうか接骨院へ行こうか、でもどのお店へ行ったらよいのだろう?と思っていた時に、友人から紹介されました。
初めて施術を受けたとき本当に楽になり、夜中じゅう痛くて起きることがなくなりました。(一度目で5割は良くなった)その後は、治療した日は良いけれど次の日には戻ってしまい一進一退という感じでしたが、2ヶ月が経ち完治の兆しが出てきました。あともう一息頑張ろうと思います。

南区磯部在住 I.Sさん 女性

腰が痛いのはスノーボードのせいですか?49歳、男性、A.Nさん

主訴

腰痛
以前から度々腰が痛くなります。ひどいのは、年に1、2回。今日仕事をしていたら腰に違和感、次第に腰が伸びなくなってきた。4日前にスノーボードに行ってきたことは関係あるのでしょうか?

既往歴

以前に整形外科のレントゲン写真で椎間板が潰れていると言われた。
19歳の時にバイクで事故に遭った。その時、整形外科で首が曲がっていると言われた。

検査結果

両側内転筋弱下、両側腸腰筋弱下、頚椎屈曲位で下肢の筋力弱下

経過

頚椎屈曲位で下肢の筋力が弱化するということは、頚椎と胸椎の境目で大きく曲げられるために脊髄が締め付けられるということを意味します。その結果、腰及び下肢の筋肉の働きが低下することで腰痛が引き起こされることが考えられます。
A.Nさんは、仕事柄右腕を使うことが多く右腕の筋肉の張りが強く出ていました。右腕の筋肉の張りから右肩が下がり、胸郭上部は次第にねじれた状態を引き起こします。それに加えスノーボードでねじれた姿勢を続けたことで、脊髄を締め付けるほどのねじれ状態にまでなってしまったのであろうと推測ができます。
腰痛といっても原因は様々で直接腰に原因がない場合があります。体の働きのつながりを調べることが大切です。

右半身がシビレ。まさかスキーが?55歳、男性、I.Aさん

主訴

右手足のしびれ
2月頃スキーの後、右顔の痺れと右手で文字が書きにくく、右足が痺れて歩きにくい。
整形外科や脳神経外科に10ヶ月間通っているが治らない。レントゲン写真で、頚椎がずれているとの診断で牽引をしている。

既往歴

5年前に軽い脳梗塞で、一時右半身麻痺。

検査結果

上肢・下肢腱反射亢進、右顔面痛覚減弱(特に口角付近)、右第7・8頚神経領域痛覚減弱、右第5腰神経領域痛覚減弱、右第1仙骨神経痛覚減弱、右上腕三頭筋弱下、右下肢筋力弱下

経過

右上腕三頭筋は、第7・8頚神経が支配している筋肉です。下肢も右側の筋肉の弱下ということは、頚髄7番の右側の運動神経が通っているところが傷害されて、それ以下に命令が届かなくなっているということです。つまり麻痺が起こっています。これは、脊髄という中枢神経の障害であり、背骨の中で起きていることなので、今までのカイロプラクティックでは対処しきれない障害です。しかし、今のカイロプラクティック機能神経学の知識を利用して第6頚椎の棘突起を右から左へ押圧加え、カップリングモーションを整えることにより、わずか1分で右手足のしびれが消失し筋力も回復しました。
右の三叉神経麻痺は、口角付近が強いことから顔を玉ねぎの皮のような模様状に障害があることになります。これは、三叉神経の感覚線維が脊髄上部まで下行したところで障害されている中枢神経障害です。これも第2頚椎の棘突起を押圧して脊髄圧迫を解消させ、これも1分で症状を回復しました。

脳神経内科はどういう役目?

12年前に五十肩になってアキヒロカイロに通い始めて以来、肩が凝ったり腰が痛くなると時々診てもらっていました。2年ぐらい前から歩いていると右へ寄っていく感じになってふらつくような気がしましたので、病院で腰のMRIを撮りましたら異常ないとの診断でした。内科で血液検査を受けましたら、糖尿病があり血液がドロドロなので水を多く飲むように言われました。なるべく歩くようにしていたら右の股関節が痛くなりアキヒロ先生に診てもらい股関節は治りました。その後転びやすくなったり膝が痛くなったりで近くの整形外科に行きました。靭帯が骨にあたっていると言われました。階段を下りるときにふらつくことがあったり、ズボンを履くときに片足で立てないことがありました。最近は、足が突っ張って方向を変えるときにバランスを崩してしまうようでした。

アキヒロ先生に診てもらうと、中枢性の問題が疑われるので脳神経内科で診てもらうように言われ2件の脳神経内科に行きましたが、老化と糖尿病のせいと言われました。アキヒロ先生にそのことを話すと、いろいろな検査をしてくれて「やっぱり中枢性の問題がありそうだから脊椎専門の脊椎外科へ行って欲しい」と言われました。糖尿のせいとも言われましたので、内科の先生にも相談しましたら首の可能性もあるから整形外科へ行くことを勧められました。

S病院の整形外科に行ってMRIを撮ると、頚椎の後縦靭帯骨化症で頚髄が圧迫されているから早く手術をしたほうが良いとのことでした。2ヶ月後に手術を受けたあとは、足の突っ張りが取れて歩きやすくなりました。

アキヒロ先生に何回も言ってもらったおかげで、原因が見つかり助かりました。ありがとうございました。
*脊椎外科とは、脊椎(頭の骨、背骨、腰の骨)と、それらの中の脊髄神経の病気を専門的に扱う新しい分野です。 昔は整形外科の一部でしたが、最近は分離する動きが全国的に進んでいます。

海老名市在住 T.Yさん 71歳 男性

【院長のメッセージ】
痛みやしびれの症状を訴えてカイロプラクティックに訪れる方の多くが、機能的疾患と言って筋肉や神経の働きの異常がもとで痛みを感じ取るセンサーとして働く細胞が刺激されて痛みを発症しています。中には、病院で検査したが異常なしの診断を受けて来院される方もおります。病院では、症状を訴える箇所を検査しますが、周囲との関連は調べることは少なく、症状があるのに原因を探り出せないことがあります。しかし、機能神経学をもとに検査を行うと周囲との関係を推測することができる。その一つの症例をご紹介いたしました。

私も杖なしで歩けるようになりました

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平成8年から18年間、腰痛で整形外科に通院していましたが効果がなく、突然坐骨神経痛になり注射や薬を続けても痛みはだんだんと強くなり、耐え切れない痛みとしびれに襲われて、杖なしでは歩くことも困難になりました。
そんな時、交通事故の後遺症で杖なしでは歩けなかったのが、アキヒロ先生の施術で杖なしでも歩けるようになった友達の話を聞いて、アキヒロ先生を紹介してもらいました。
初めは歩くのが辛いのでタクシーで通いましたが、3回目からは歩けるようになり、通っているうちにどんどんよくなり杖がなくても歩けるようになりました。周りの友達も驚いています。自分の足で歩けることは何よりの幸せです。娘からも「どんどん良くなるね。」と言ってもらえます。今はすっかり良くなり、あの痛みが嘘のようで先生には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

相模原市南区在住 H.Kさん 87歳 女性

歩くとき左足がペタンペタンと音がする

カイロプラクティックとの出会いは、二十数年前に椎間板ヘルニアと診断を受け、整形外科で手術より方法はないと言われました。友人の紹介でカイロプラクティックを探すように勧められました。その当時、椎間板ヘルニアで手術をした方々10人中2人位しか良くならなかったと言われていました。カイロの治療を続けて手術をすることなく現在に至っていましたが、突然歩くのが辛くなり、左足に力が入らずペタンペタンと音がして足首の返りがなく、とても辛い思いをしていました。脳梗塞の疑いで検査を受けましたが、異常がないとのことで原因は何かと考えたとき、アキヒロ先生から歯の指摘を受けました。まさに2ヶ月前に入れ歯を新しく作り換えたばかりでした。歯茎(はぐき)のマッサージを勧められ毎日繰り返し、カイロの治療も続けたことでペタンペタンと歩くのがなくなりました。指先だけで行う先生の治療は、痛みを感じることもなく安心してカイロの治療を受けられます。原因が歯からだったとは考えもつかないことです。これからもカイロでの治療で、日々を元気に過ごせることに感謝しています。

相模原市中央区在住 K.Yさん

ジョギング中に、急に膝が痛くなって57歳、主婦、M.Yさん

主訴

右膝の痛み。
3年前にジョギングをしていて、右膝が急に痛くなり、整形外科でレントゲン写真を撮りましたが骨に異常なく、痛み止めを飲み電気治療を続けるも改善されず。接骨院で筋トレをするように言われてトレーニングをしましたが、痛みは変わりません。別の整形外科でヒアルロン酸の注射をしたら悪化して正座ができなくなりました。
階段を下りるときに痛くて、天気にも影響されます。
温めると楽になりますが、改善するまでには至りません。

検査結果

右大腿四頭筋の拘縮し、右寛骨の前方変位、左寛骨の後方変位、右大腿後面のハムストリング筋の筋力低下

経過

膝の裏のツッパリが取れて、膝が曲げやすくなった。
まだ完全ではありませんが、正座をすることもできるようになりました。

説明

M.Yさんは、通常の足の運びの中で痛みが出たということです。
検査の結果から骨盤の動きの偏りが大きくなってしまったため、腿の後ろのハムストリング筋が働きづらくなっていて、疲労を起こして硬くなってしまったのでしょう。
そのため膝の不安定さと共に膝の間隙(骨と骨の隙間)が狭くなっていて、半月板を圧迫する寸前であったと考えられます。その状態でランニングをしてさらに筋肉が硬くなり、ついには半月板を圧迫して、関節受容器(痛みを感じるセンサー)を刺激してしまったということが考えられます。
レントゲン写真では、半月板は写りませんし、間隙は左右の膝を比べてみなければ判断もできません。
ましてや筋トレをすれば更に筋肉が硬くなり膝を締め付けてしまいます。
痛みが引くどころか増すばかりです。
筋肉を温めることは、血管が広がり筋肉へ栄養の供給とともに老廃物の排泄を促進させますので、筋肉が柔くなり膝の締め付けがゆるみ痛みが軽減するのです。
素人のM.Yさんの方が適切な処置をされています。
しかし根本的な解決にはなりません。
何よりも骨盤の動きの偏りを整え、ハムストリング筋の働きを取り戻すことが先決です。
ここがポイントです。

子供の時に環軸椎回旋性亜脱臼を手術してから肩こり

今週、来院されたO.Kさん

肩こりと後頭部の頭痛がひどいということで、

わざわざ群馬県から来院。

小学校6年生の時におたふく風邪のウイルスによって

第1頚椎(環椎)と第2頚椎(軸椎)に異変

数件の病院で断られ、

ようやく手術してくれる病院を見つけたとのこと。

現在はしびれや麻痺はないとのこと。

約20年前に、これだけ後遺症を残さず手術できた先生は、すごい先生ですね。

でも肩こりと頭痛がするようになり

どこの整形外科に行っても治らず。

検査では、左右の交差性協調運動(歩行運動)の抑制と同側性協調運動(姿勢調節)の抑制が強く

簡単に言いますと行動する筋肉への命令が少なくなっているのです。

相当な手術のストレスが脳を刺激したのでしょう。

頚椎を触診しますと後頭骨と第1頚椎の間の筋肉がコチコチです。

左を向く角度は27度、右へは46度しか回りません。

これでは、脳に栄養を送っている椎骨動脈の流れが相当妨げられている感じがしました。

手術をしている場所に近いところですから当然のことかもしれません。

本人は気づいていませんでしたが、

顔面神経と舌下神経の軽い機能障害が認められます。

強い刺激は危険です。

柔らかい圧力で筋肉の緊張をとっていくと

交差性協調運動と同側性協調運動が回復。

後頭部の頭痛も消失。

頭がすっきりして走り出したい気分に。

性格も変わったように晴れ晴れした気分。

驚く程の変化に、私も嬉しい。

この状態を安定させたいですね。

遠い~いですが頑張りましょう。

 

 

 

友人からゴッドハンドの施術と聞き

 

30 年前にぎっくり腰になって以来、ゴルフのあと腰が重く、階段を下りるときに右膝が痛むようになりました。
2年前には、左肩の腱板断裂で手術を受けました。
妻も10年前から右肩に痛みがあり、3年前にMRI で腱板が断裂寸前の状態とのことで、妻とともに地元の整形外科にて腰・肩・膝の治療をするもあまり変わらず。
会社の同僚であった当院の治療経験者から、ゴッドハンドの施術と聞き来院しました。アキヒロ先生に道筋をつけてもらい、全身の治療によって少しずつではあるが改善に向かっていると思います。
電気も注射も薬も使用しない治療は、初めてです。
人間の頭から足先まで関連があることを学びました。
もう少し近ければ良いのですが、こればかりはどうしようもありません。(本音)

妻:とても心地良い施術で快復に向かっています。

印旛郡酒々井町在住 I.K I.T さん 夫妻

狭窄症と言われ、岩手から相模原へ

オダサガ患者様の声

 

戦後の食糧難の時代に生活の第一歩を始め
慣れない農業を50年間夢中で生活の糧として
現在まで過ごしあまりにも自分の身体を家族のために
酷使したのが原因と思っています。
平成19年9月7日今回のような症状になり、
1か月程整骨院で一応落ち着きました。
今回は7月29日より約2か月整形外科と整骨院へ通院
していたのですが、痛みが重なり熟睡できなくなり
歩行も困難になりました。
息子が心配して時々電話してくれるようになりました。
相模原に来ないか、施術治療の良い先生がいらっしゃるから
と勧められておりました。藁をも掴む思いで着替えを送り
10月7日杖をつきながら午後4時息子宅へ着く。
早速4時40分予約の時間を頂き先生の所へ参りました。
次々と痛みを解決してくれました。
急に気が楽になり初診の1日目で杖なしで歩けるようになり
心より感謝の念で一杯で御座います。
10月8日9時予約(家族に送られる)
10月10日PM2時予約(家族に送られる)
10月11日PM4時(自分で自転車で治療院へ)
10月14日PM5時(自分で自転車で治療院へ)
10月17日PM3時(自分で自転車で治療院へ)
10月18日岩手へ帰宅

感想は、
①患者さんに合わせて予約を取ってくれる
②静かに優しく痛いところを解決してくれる
③時間を長く丁寧に治療してくれる
④患者さんの気の済むように治療してくれる(痒いところに手が届く如くに)

【院長メッセージ】
家子さん、感想をありがとうございました。
岩手で、無農薬のお米を30町(9万坪)の田んぼで作っているとのこと。
そのため草刈りが毎日の仕事で腰が痛くなってしまった。
検査の結果
骨盤の動きの偏りから、腿の裏の筋肉の働きが抑えられて、筋肉が固くなりすぎて
血流障害と神経の絞扼で神経痛を引き起こしてしまったようです。
岩手で用事があるとのことで、岩手に帰る18日に間に合いました。
よかった。
11月に、東京へ来る用事があるとのことで、その時にチェックすることになっていま
す。
12月まで、稲刈りが続くということですので、体を労わりながら仕事をしてください。
11月にお会いできるのを楽しみにしています。

整形外科・接骨院を渡り歩いて最後にたどり着いた

小田急相模原患者様の声 5-2

 

右下肢のむくみは、40代から長く椅子に座った後などに感じていたが
歩きは3~4時間平気で、足の健康には自信を持って30年。
それが70代に入り、立ち仕事2時間くらいで右ふくらはぎの張り→痛み、
更に入浴後、就寝後まで痛みが続き、整形外科(保険)へ。
腰から来ているとのことで電気治療、明るい良い雰囲気だったが3分治療で
手揉みは無く、4~5回で接骨院(保険)へ。
ここもよい先生で、多分左半身への負担が原因とのことで、
電気と手揉みで30分。4~5回で立ち仕事の違和感が消え、
喜んで3カ月、足を伸ばしひざに頭を付けるストレッチで
右もも裏→ひざ裏にピリッと痛みが走るようになり、偶々75歳、後期高齢者入口で
一度体の歪みなどを点検して頂けたらと、日頃入念な手揉み診療で評判の当院へ。
初診90分くらいの途中から治療に入って下さったようで、右足の筋肉を正常位置に
戻し、外反ぼしの影響も大とのことで右親指も揉んで下さり、全身が温かく、軽く
食欲まで出て驚いた。
右足親指マッサージでふくらはぎに刺激が伝わり、ヒール好きで60代まで
履いていたことが足の張りを招いていたようにも思われた。
のち1.5ヵ月(3回)でストレッチの痛みは消え、足指マッサージ時の
痛みやふくらはぎへの刺激が消え、見た目にも親指下の突起が減っていた。
素人の疑問の全てに理論的に、しかもわかり易く答えて下さり
心のケアともなり、「人が人をいやす」文字通りの「手当て」を実感した。
よく指摘される保険診療の問題点「ミスなどで治療が長引くほど診療報酬は増す」
も、自由診療の「より早く安く楽に治すほどはやる」という形で正せるかもしれいない。
そう望まれる先生も多いのではないか?
しかし支出の負担は、やはり大きく、それだけに自由診療では
「真に優れた医療者」「人間的にも技術的にも優れた医療者」との
出会いが最重要課題となる。
私は、以上のような体験から、当院との出会いにに感謝し、
心から当院をお勧めします。

【院長メッセージ】
A.Yさん、感想ありがとうございました。
ほぼ1回目で、症状は消失してしまいましたが、
経過を観察するために2回来ていただきましたが、
問題は発生していませんでした。
今後は、健康管理のために月に1度チェックに来ていただきます。
問題定義までしていただきましてありがとうございます。

現在の医療制度では、当分の間保険診療になることは難しい環境ですが、
保険診療以上に患者さんの利益につながるように努力していきたいと思っております。
よく患者さんは、アキヒロ先生の施術を友達に説明しづらいと言われますが、
施術を受けた方によっては、揉んでもらっていると感じる方もいるのですね。

私からすると「筋紡錘というセンサーの調節」、「筋膜の処理」、「静脈のうっ血の処理」
だったりするのですが、それはこちら側のことで、
患者さんが気持ちよく楽になれば「揉んでもらっている」
と受け取られてもいいでしょう。

腰椎分離症といわれ坐骨神経痛で眠れず

坐骨神経痛の患者様の声

 

<SMさん 27歳 男性>

 

去年の1月に整形に行き「腰椎分離症」と診断されました。
神経ブロック注射をしたりしましたが、痛みがなくならず
投薬治療にて様子を見ることになり、約1年間薬で痛みを
誤魔化してきましたが、車の運転も30分出きるか、
出来ないかの状態でした。
そのことを同じような症状があった知人に話したところ
アキヒロカイロプラクティックオフィスを紹介されました。
1回目、2回目の治療の時はあまり痛みもかわらず
半信半疑でしたが、鈴木先生の人柄も良く、とりあえず
何度か通ってみようと思いました。
4回目の治療だったと思いますが、痛みが一気に改善され
飲み続けていた薬も飲まずに生活できるようになりました。
今では車も長く乗れますし、事務仕事も出来る状態です。
若干の痛みが残っていますが、これもいずれ治ると思っています。
先生ありがとうございます。

【院長メッセージ】
S.Mさん 施術の感想ありがとうございました。
腰椎分離症から坐骨神経痛を引き起こしていました。
分離症は、
多くの場合激しい運動によって背骨が削れて
骨が前後に分かれてしまうことです。
骨折ですね。
分かれただけでは症状は出ないことが多いですが
分かれたことによって
前側の骨がお腹の方へ引っ張られると
神経を締め付けてしびれ・痛みを出します。
お腹側へ引っ張られた骨は治療が難しく
整形外科的には、究極は手術でくっつけるしかありません。
S.Mさんの場合
運動をほとんどしないとうことから
成長期に融合しなかったのでしょう。
もともと分かれていたということです。
検査で分かったことは
左の腰を支える筋肉の働きが弱くなっていたのと
左腿の裏の筋肉とふくらはぎに筋肉が
コチコチに固まっていたために
身体の左右のバランスが崩れ
背骨の土台となる骨盤が傾いてしまった。
そのため分離した背骨がずれてしまったということです。
左の筋肉の働きを整え柔軟性を取り戻してあげると
背骨も元の位置に戻るということですね。
普段激しい運動をしないということですから
直接分離した背骨に負担をかけることはしていません。
したがって分離した骨を見るのではなく
周囲の状態を見極めることで
解決策が見つかるのです。
今回のポイントは、筋肉の働きでした。
痛み止めも効かず眠れなかったことから解放されてよかったですね。
もう少し頑張りましょう。
アキヒロ

症例2.急性腰痛

c02

急性腰痛

症例:特に無理なことはしていないが、急に腰に痛みが出て鍼治療を受けたら痛みが増強。整形外科でレントゲン写真異常なし、注射・坐薬でも痛み変わらず。リハビリを続けているが痛み取れない。前かがみや捻る動作で痛い。

 

急性腰痛とは

発症して伊から1か月以内のものを急性腰痛といいます。ぎっくり腰も急性腰痛の一つです。

急性の筋・筋膜性腰痛(筋性腰痛症)のほか、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間関節捻挫や仙腸関節性腰痛などの病態が多い。

原因を特定できない腰痛を「非特異的腰痛」が多い。ストレスの影響があるといわれている。

何故レントゲン写真に異常がないの?

症例のように、ギクッとなってはいないがおかしいなと思っていたら次第にいた舞が強くなってきて、腰が伸びず動作の変わり目で強い痛みが出ることが良くあります。年齢によってはレントゲン写真で椎間板がつぶれているといわれることもありますが、痛みが出た時に一瞬にして潰れることは考えられません。ましてレントゲン写真に異常がないことが多く構造的な問題ではないということが判ります。

構造的な問題ではないと考えると、痛みがあるところだけに焦点を当てた処置を考えるのではなく、機能的な問題として筋肉の働きを調べて神経系の働きを評価する必要があります。神経系の評価によって痛みの成り立ちがわかります。

早く痛みを取るにはどうすればいいの?

神経系の働きの乱れを整えることが出来れば、痛みを生じている周辺の筋肉の働きが良くなり腰に負荷がかからなくなることで解決に向かうことが出来ます。