半信半疑、一か八かで行ってみると、びっくり‼

 左手が、肘をぶつけた時のように息が止まりそうなくらいビーンと激痛が走ったままになり、夜中も痛くて眠れなかったので整形外科に行ったら、「胸郭出口症候群とストレートネック」という2つの病名がつき、「何ヶ月か何年かかるかわかりませんけど、少しずつリハビリをしてゆっくり治していきましょうね」と言われ、夜中痛くて眠れないのが何日続くの?左手がしびれていて全く感覚がない状態で、仕事にも生活にも支障が起きたままが何日続くの?と不安になり、真剣にネットでこの症状を一刻も早く何とか出来ないか調べて、半信半疑、一か八かでアキヒロカイロプラクティックさんへ通院を始めました。

 するとびっくり‼1回で眠れないほどの痛みがとれ、肩から肘までの感覚が戻り、2回目で肘から手首までのしびれが取れ、3回目でしびれが指3本だけになり、4回目で人差し指のしびれだけになり、6回で完全に治りました。

 今は、脚の特に膝が痛く歩行と曲げ伸ばしが困難なので、完全に治るまでお世話になる予定です。カイロプラクティックというとボキボキっとやって瞬間的に治って、また何日かすると元に戻りの繰り返しで結局お金と時間を沢山掛けても完全に治るかどうか?というイメージでしたが、アキヒロカイロプラクティックさんは全くボキボキとはやらず、痛くなっている原因のもとを治してくださるので完全に治ります。ありがたいです。

                             相澤眞弓さん 

胸郭出口症候群の原因を突き止めた!

 201603_tk

Q1 : 当院を知る前に、どんなことで悩んでいましたか?

A : 胸郭出口症候群と診断され5箇所の病院で治療したが治らず、 不安障害なども出てきて悪くなっていく一方で仕事も辞めることになった。

Q2 : 何がきっかけで当院を知りましたか?

A : ホームページを見て。

Q3 : 当院を知ってから、すぐに来院しましたか?

A : はい。

Q4 : 何が決め手となって来院しましたか?

A : 1回目で体に変化を感じた。 先生の説明もとても分かりやすく細かく説明してくれるので納得できた。
さまざまな方法で原因を突き止めてくれて面白く興味を持った。

Q5 : 実際に利用された、率直な感想をお聞かせください。

A : 痛みは残ってしまうものの、少しずつ良くなっていると思うので、完治して普通に過ごせるようにしなければと願っています。

大和市在住 R.Kさん 保育士

テニスの後、右手が痛くて力が入らない50歳、主婦、O.Hさん

主訴

右手の痛み。
日曜日にテニスをして帰ってきたら、右手が痛くて力が入らなくなってしまった。

検査結果

右斜角筋の過緊張により胸郭出口の狭窄から、尺骨神が絞扼され指伸筋の筋力低下(掌側および背側、総指伸筋)、握る筋肉の筋力低下(深指屈筋、浅指屈筋)、母子内転筋の筋力低下、母指外転筋の筋力低下、小指外転筋の筋力低下を引き起こした。

経過

斜角筋の過緊張を取り除くことで、尺骨神経の絞扼なくなり筋力が回復しました。

説明

O.Hさんは、相手の速い球を負けずに打ち返そうとして力いっぱい振っていたそうです。また、ラケットの真ん中に当たらずに、かなりの衝撃を感じたことも何回かあったそうです。
恐らく、思わぬ衝撃により首の前面から胸に向かって付いている斜角筋が緊張を起こし、それを何回か繰り返すうちに斜角筋の緊張が取れなくなり、胸郭出口と呼ばれている鎖骨の内側の神経の通り道で尺骨神経が締め付けられてしまい、神経の伝達が低下することで手の筋肉の働きが弱くなってしまったと推測されます。
テニスをした経験のある方なら、ラケットのフレームに当たった時の衝撃の強さは、よくわかると思います。腕に「ビーン」ときます。
その衝撃で肘が痛くなることもよくあります。速い球には、ラケットの面を合わせれば同じ速さで返球できます。卓球でいうブロックですね。怪我をしないように楽しんでください。