お父さんの参加で、子供の成長UP

7歳の息子が1週間に1度、お世話になっています。私も、送り迎えで毎回同行し、とても励まされています。

先生の施術自体は、勿論、息子にとって体や脳に対する良い刺激や、現状チェックになっていると思います。そのことで、何がどう変わっているのかは、客観的に表現できず申し訳ないのですが、合わせて、毎回様々な心身のためになる運動なども行っていただいています。妻がたまたま肩のいたみがあったので、合わせて診ていただいている時は、横でその運動を練習させてもらうこともあります。家でも簡単に取り組めることもあり、教えていただいた通り、ゲーム、遊びの感覚で、親子で楽しんでやっているうちに、最初ほとんどできなかった事が、その場で、または1、2週間程度の短期間でできるようになったりして、親としても驚いています。そして、息子は先生に、できた結果を喜んでいただき、またやる気が出る、とう具合です。

妻は、先生に教えていただいたマッサージを息子にほぼ毎晩やっています。私も、だんご虫体操などは毎日、キャッチボールや、体のどこかに文字を書いて当てる感覚ゲームなどなど、息子と一緒に、短時間でもできるだけ一緒に、楽しんでやっています。

そして、何より励みになるのが、先生が、息子に対しては「いいね」「すごいね」「できるようになったね!」、親に対しては「これからやっていけば、まだまだ大丈夫!」など、前向きな声をいつもかけてくださることです。

これからも、先生の豊富な知識のお裾分けをいただきながら、子供と一緒に楽しみつつ取り組んでいけたらと思います。

                                               横浜市在住 小2男児の父

 

2か月で娘の言動に変化が表れとても気持ちが救われた!

小学校高学年から友達関係でうまく行かなくなっていた長女が、中学に進学して1ヶ月ほど経ったあたりから、学校では喋れなくなりハサミを持ち出して人を脅すような問題行動を取るようになりました。保育園の時から、神奈川県療育センターで検査を受け繰り返し経過観察でしたが、再度検査の結果、発達障害・・・と診断を受けて、なんとか友達を作って普通の中学生生活を送れないか・・・いろいろ本を読み漁り「薬に頼らず家庭で治せる発達障害との付き合い方」の本を見つけ、家庭ではよほど根気がないと続かないと思い専門家の手を借りて探したのがアキヒロ先生のカイロプラクティックオフィスでした。

優しく穏やかな雰囲気の先生で初めて伺う不安も和らぎ、本にあるような多岐に渡るテストをし、左右の脳のバランスを整えるためのいろんなメニューを実施していただきました。週2回の施術と日常でもなにかできないか・・との質問にアドバイスを受け、家でもできる運動を取り入れ、今まで口論となると訳のわからない話で振り回し30分以上は口論が続いていた娘の会話が自分でも言いながら考えて、なんとか自己解決し口論する回数もそれに要する時間も少なくなりました。

学校でも隣の席の人に働きかけて見よう・・・という行動も出てくるようになり、週2回3時間の授業も途中で抜けることがなく受けられるようになりました。まだ道半ばですが、少しずつ中学校生活に戻れるような道筋が出てきているようです。

こちらに通院しないときは、学校のスクールカウンセラーの先生と月1回面談をする以外、何をしたら良いのか、親として普通の生活を送れるようにできるようになるのか・・・・と焦りと不安もありましたが、先生のアドバイスで日々何かしら娘が改善するためのアクションをすることができ、娘のみならず親の気持ちも救われる思いでした。

約2ヶ月通院させていただき通院は終わりになりますが、先生から頂いたアドバイスを引き続き娘と二人三脚でしながらゆっくりと焦らずにやっていこうと思います。

 お世話になり、ありがとうございました。

                        藤沢市 中-1女子の母

1か月間の集中施術が終わり成果が出てきたよ!

1ヶ月間の集中施術を行って頂き、ありがとうございました。

現在小2の息子は、年長の冬に発達障害検査(WISC)を受け、読み書き・空間認知能力に問題あり、動作が遅いなどの指摘を受けました。

「薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方」という本の中で右脳左脳のバランスが悪いと発達障害の症状が出やすく左脳が弱く右脳優位の場合は、学習障害の症状が現れやすいとの記述があるのですが、本に載っていた脳バランスチェックの結果(左脳が弱い)と息子の症状が見事に一致していた為、脳バランスを整えれば症状が改善するのではないかと思い、その治療を行って頂けるアキヒロ先生へご相談させて頂きました。

初診は息子も緊張しており「恐い先生かどうか?」をとても心配していましたが、優しい先生だと分かり安心したようです。

今ではやりたいトレーニングを自らリクエストするように。

また、先生は施術中にしゃっくりや筋肉痛なども治してくださるので、「先生は何でも治しちゃうね。」と信頼を寄せています。

息子の身体を診て頂き、原始反射が残っている事、前頚部が詰まっていて脳への血流が悪い事、視覚機能の問題等を教えて頂きました。

                    

初回の施術後、試しに家で行っていた片足立ちバランストレーニングを行ったところ、今までは10秒も立っていられなかったのですが30秒以上バランスを保ったまま立っていられるではありませんか。息子も「なぜか分からないけど、ずっと立っていられる」と言ってとても嬉しそうでした。

                     

家庭でのトレーニングでは何も効果が得られなかったのに、先生の1度の施術でバランスが整ってしまった事に驚きました。

1ヶ月間の集中施術が終わり、視覚機能・バランス感覚の改善、読解力の向上、宿題中に癇癪を起こす回数が減った等の変化が現れてきました。

また、1ヶ月間一緒に施術して頂いた兄も50メートル走のタイムが1秒縮んだり、逆上がりが出来るようになったりと、早くも成果が出始めており喜んでおります。体の動かし方、使い方がうまくなってきていると感じます。

今後も治療を継続していきたいと思います。この先どんな変化が現れるのか楽しみです。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

多摩市在住 小-2、小-6男子の母

どうしたら治る? なぜだかわからないけど出来るようになったよ!

 小学校入学直後から、授業中座っていられない、勉強(特に算数)がわからないという状態。自宅では叱ったり諭したり、一緒に勉強するなどできる限りのサポートはしたものの、相変わらず座っていられないまま2年生になり、その度に注意を受け すっかり自信を無くしてしまった息子。

 ある時テレビを見ていた息子が、「オレはコレだと思う!」というので、番組を見たら発達障害 の特集。当てはまる項目ばかりだったらしく、きっとそうだと。

 その後、「皆と同じことが出来ない」、「座っていようと思っても体が勝手に動いちゃう」、「どうしたら治る?」、「ママ治して?」、「治るまで学校に行きたくない!」と。

 家庭では、できる限りのサポートはしてきたつもりなので、私もお手上げ。

 そのため児童精神科を受診。問診と様々な検査を受けた結果、 軽度の発達障害? といういわゆる グレーゾーン。

 結果を聞きに行ったとき、「どうすれば本人の困りごとが解決されますか?」と聞くも、「周りが変わってください」としか言われず、結局なに一つ解決されることもサポートもなく児童精神科の受診は終了。

 困ったな、どうしようかなと思っていた矢先、友達が長年通っている カイロ を教えてくれて、私としては興味があるものの、新しいものや環境をなかなか受け入れるのが難しい息子は断固拒否。

 友達が、「それだったら私の治療を見学してみる?」と提案してくれ見学。帰って話してみると行ってみたいとのことで予約を。

 

 初回は困っていることや好きなことなど話し、施術をしていただきました。

 最初は休校期間中だったこともあり、週2回くらいのペースで通い、今は学校が始まったため週1回。通い始めて1か月半。

  • 授業中に 座っていられる! (ずーっとではないけど、以前よりはるかに長く)
  • 勉強に 意欲的に! (集中力、理解力、忍耐力アップ)
  • 食べられるもの が増えた! (本人からコレ食べてみたいと チャレンジ するように)
  • 感情のコントロール が以前より上手く! (波はあるものの 切り替える時間がかなり短縮)

 息子は 【なぜだかわからないけど出来るようになった】 ことがカイロに通い始めて沢山あるので、いつの日か本人の困り事がすべて解決されるといいなと思っています。     

                                                                          小3男児の母

左右の脳のつながりを取り戻せば、発達障害は治る!

オックスフォード、ハーバードも注目する、治癒率80%を超える新しい家庭療法「ブレインバランスセラピー」

 最近、「Dr.ロバート・メリロの本を読みました。」というお問い合わせが多く寄せられます。Dr. ロバート・メリロは、カナダ人のカイロプラクティックドクター(D.C)でカイロプラクティック機能神経学を基にブレインバランスプログラムを開発しました。そして1994年からこのプログラムを基に、子ども達の治療にあたっており、今ではアメリカ国内に80か所以上あるブレインバランスアチーブメントセンターでブレインバランスプログラムが使われ、現在までに2万人以上の発達障害と診断された子どもたちが、プログラムを受け幸せな日々を取り戻しています。

 Dr.ロバート・メリロの本(英語タイトル「Disconnected Kids」)は2009年にブレインバランスプログラムの原則を基に、親が家庭でもできるプロブラムを紹介する内容として出版されましたが日本語の翻訳がなく、ようやく今年2月に翻訳され「薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方」というタイトルで出版されました。

 

 Dr.ロバート・メリロによると、今までのアプローチは主要な問題点のみに焦点を当てて解決策を見つけようとするものでしたが、それらに共通する問題点として「脳のバランスの崩れ」があることに気が付いたとのことです。どういうことかというと左右の脳の電気信号による情報のやり取りがうまく出来ていないため、情報を分かち合ったり、統合したりする能力の妨げになって、脳が1つになって働くことが出来なくなってしまう。そのことで異常なほどに高い機能を持つ脳の部分や側、その反対に異常なほど機能が低下している部分や側の脳を持つようになってしまう。子どもの発達過程で、このバランスの崩れはますます顕著に表れ、2つの脳半球が決して1つになって働かなくなってしまう。これが、脳の機能的な「ディスコネクト=繋がりを失う」という現象です。これを修復するには、未熟な脳半球を反対側の半球の発育に追いつかせることです。

 朝日新聞の記事によると現段階での研究において発達障害の原因の遺伝的割合は、7%に過ぎないと報告されています。残りの93%は環境的要因ということです。ということは脳半球への刺激次第では脳の発達を促し左右の情報のやり取りを取り戻すことが可能であるということに繋がります。

 薬に頼らず、家庭でこのブレインバランスプログラムを取り組めるように書かれたこの本は、発達障害に悩むお子さん、そしてその両親にとって、希望の光になるはずです。