90歳が認めるカイロプラクティックの良さ

今日、お見えになった女性のYさんは90歳

 

背筋が伸びて、おしゃれに気を付けている。

話し方もシャキシャキしていて

誰が見ても90歳には見えない。

 

Yさんは、以前にもお見えになっているが

今回は、右肩が痛いとのことでした。

 

とりあえず整形外科に行ってみたら

先生が筋を痛めているので体操をしなさいと言われた。

体操をしてみたが痛くてできない。

 

シップをしても治らないから

 

娘さんと相談してアキヒロ先生のところに行くのがいいねということになった。

 

調べてみると左右の自律神経のバランスの乱れから脳血流の低下による運動神経の低下が起こっていた。

 

三叉神経からの刺激で、すぐに右腕に力が入るようになり肩の痛みも軽くなった。

 

「アキヒロ先生のところは、薬もなしで良くなるからいいね」と言ってくれた。

 

以前膝が痛くて整形外科に行ったら、水も溜まっていないのに注射を打たれて、痛みが取れても1か月に1度注射を打たれている。体組成を図ったら、骨密度が同年齢の133%もあるのにカルシュウム剤を飲ませようとした。副作用を調べたら、3か月やめなければ手術が出来ない。これでは、歯が痛くなっても治療ができない。それでは困るから飲まないと言ったという。

 

90歳でも薬を使わないカイロプラクティックの良さを良く分かっています。そして薬の無駄も良く分かっています。

 

90歳のYさんに医療の本質を教わりました。